一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】大学院生連れ出し、一歩前進

先日久々に女とセック○をしたので、性欲のトリガーを引いてしまったのか、ムラムラが止まらず、昨日帰宅後にストナンの旅に出た。

最近ナンパを始めた近場の繁華街は、ドア to ドアで15分で出撃でき、ほぼナンパ師もおらず、乗降客数も相当数いるという、個人的激アツスポットではあるのだが、まだ即はおろか連れ出しにすら成功していなかった。

 

昨日も出だしはイマイチだったのだが、直近で女を抱いたからか、自信を持って声をかけられている気がした。ストナンはマインドが大事というのは真理なのだろう。

 

9声かけ目、スマホを見ながらフラフラと歩いている背の低い女に声かけ。

飲み会帰りで、乗換の改札がわからず迷っていると。

あとでしっかり改札まで案内するのでもう一杯飲んで帰ろうと言うと、ちょうどもう一杯だけ飲んで帰りたかったとのことでなんなく連れ出し。

近くの立ち飲みBarへイン。

 

28歳で某有名大学の大学院の博士課程に通っているというエリート。

研究で給料ももらえているらしく、なぜかビールを奢ってもらえることに。

ちなみに、「私より歳下ですよね?」と聞かれたので、30歳と回答しておいた。

本当はもうすぐ40歳なんだけど(爆笑)・・社会に出たことのない学生はおっさんのビジュアルのN数が少ない(自分の父親と学校の先生くらい)ので、見当違いのことを言われることが多い。

金髪ウィッグで、顔の見える部分をできる限り隠すという作戦で、目尻のシワとかほうれい線も上手く隠すことができたのもよかったのかもしれない。

 

結局、終電で帰られてしまったのであるが、いつでも出撃できる街で初連れ出しができたのは、一歩前進である。普通にナンパが成功できる街ということがわかったので、定期的に出撃していれば、いつか必ず結果が出るはずだ。

加齢によって年々不利にはなるが、今の年齢でのベストを常に出していくことを目標にしよう。周りの男のほとんどが恋愛市場から撤退しているので、余計な雑音が入ってこず、アラフォー男のナンパ生活、けっこう楽しいよ。

 

おしまい