一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

外資系コンサルっぽい会社に入社してみて

昨年転職をして、ザ・JTCから外資系コンサルっぽい会社に転職をした。

「っぽい」ってなんやねんという話なのだが、厳密には外資でもコンサルでもないのだが、出身者に外資もしくはコンサルがいっぱいいて(外資系コンサル出身もそれなりにいる)、擬似外コン企業なんて一部界隈で言われたりもしている。

 

そんな私が入社前に会社に対して抱いていたイメージは、

・デキるビジネスパーソンの集まり
・みんな論理的思考がバッチリ
・英語ペラペラ
・仕事についていけなかったら退職勧奨
・ドライな人が多い

と勝手にイメージしてガクブルしてました。

 

一方、入社して数ヶ月経った今の感想は、全くそんなことなかった。

入社後の感想は、

・すごい人もいるが、普通の人だらけ
・論理的思考はそれなりにできる人は多い
・英語が話せる人もいるが、ネイティブレベルは多くない
・仕事が微妙な人もいっぱいいるが全く問題なし
・むしろウエットな人が多く飲み会大好き

である。

そもそもJTCはじめ日系が合わず(もしくは敗残者として)自社へ来てる人も多く、強いて共通点を挙げると根は一匹狼気質の人が多く、個人的にはとてもフィットしている。
よって、「外資系っぽい雰囲気」とOpenWorkなんかで書かれている企業は、実はめちゃくちゃ居心地がいい可能性があるので、JTCが合わなかった人は是非食わず嫌いせずに転職先の一つとして検討してみるといいだろう。

本場の外資系は一段ハードな環境になると思われるので、あくまで外資っぽいと言われているなんちゃってなところがオススメだ(笑)

 

おしまい