一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

仕事と恋愛のバランスについて

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昨日も同僚と終電まで飲みに行ったのだが、いつも話を聞いていると本気で仕事に熱い人間ばかりで(一部ワークライフバランス求める人もいるにはいるのだが彼ら・彼女らは22時まで仕事をしてから飲みに行かないので周りに現れない)、圧倒されてしまう。

 

私の現在の勤務先は転職組が大半で、前職がブラックで有名な某営業系企業をはじめ、外資系コンサル、大手金融、商社、ベンチャーなど長時間勤務の代名詞となるような会社出身の人間がゾロゾロである。

みんな高学歴で頭の回転もそこそこいいのだが、とにかく限界まで長時間働くことが当たり前のベースになっていて、そこからが勝負という人たちで、とにかく体力がある。

 

恋愛も最低限楽しんでいる人が多いものの、まずは仕事・仕事・仕事という感じで、恋愛の話ばかりするヤツ=ダサいという風潮だ。

どうしても周りが合コン・ナンパなどの女遊びを楽しんでいると、それにひっぱられて自分も遊びたくなってしまうのだが、皆ワーカホリックで、次はステップアップの転職 or 起業する人が多く、仕事に没頭して成長するならこれ以上ない素晴らしい環境だ。

前職のゆるふわな働き方だと、自分の市場価値が毎年シュリンクしていく感覚で不安だったが、その点、今はある意味安心して仕事ができている。

 

正直、60歳まで現在のような働き方ができる気はとてもしないが、仕事と恋愛のバランスを考えた場合、今はとにかく仕事に没頭するタイミングなのかもしれない(こんな環境は10年以上ぶりだ)。

とはいえ、仕事だけに逃げたくもないので、最低限週末にセック○させてくれる優しい女の子もボチボチ作っていきたい。

激務の中でもそんな活動ができるくらい、仕事に追われるのではなく、仕事を追っていけるビジネスパーソンになりたいものだ。

 

おしまい