一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】話のつまらない派遣社員即

昨日はとりあえず即りました~

 

〈スペック〉
職業:派遣社員
年齢:36歳
きっかけ:マッチングアプリ
タイプ:話がつまらない・・
スタイル:159センチ、ふっくら
スト値:6
経費:8000円

 

昨日は派遣社員と家の近くでアポでした。

外見的にもスペック的にもメッセージのやり取り的にも興味の沸かない女だったが、一匹狼邸の近くでアポれたので、まあ金曜だし新規でやれたらいいかくらいのテンションで臨む。

実際のビジュアルも、だいぶ写真より丸い感じだし、やる気のない状態でアポスタート。

 

そして、アポ開始後5分で話が致命的に面白くないことがわかり、一匹狼の飲むペースがいつもの2倍くらいになってしまった。

酒を飲むとブスでも多少可愛く見えてくるし、相手の話のつまらなさも中和されるので、酒が進むというワケである。

 

コイツの話のつまらない原因は、延々と身内の愚痴を言う点と話にオチがない点である。

話のつまらない人間の特徴の一つとして、話を抽象化できないという問題が挙げられると思う。

男女のトークが盛り上がる時といえば、お互いがどれだけ「共感」できるかが大きなポイントだと思うが、勤務先の山田課長の悪口をどれだけ聞かされても、聞く方としてはSo What?なのである。

具体と抽象を行ったり来たりできる人間は、同じ山田課長のエピソードを抽象化して「中年のパワハラオヤジの害悪」という話に持っていけるので、そうすれば相手の共感も確実に得られるのに、頭の悪い人間はこういったことができない。

まあ、36歳にもなって派遣社員として数年おきに職を転々としている時点で、知力なし・忍耐力なし・語れるような仕事上のエピソードもなしということが目に見えていたので、サクッとセック○して解散しようという算段となった。

「営業経験のない男の話はつまらない」(一匹狼とのトークが楽しいという話の文脈の中で)とか言っていたが、お前こそ営業経験もなく話もつまらないのによく言うわなと呆れてしまった。

 

こんな感じでやる気ゼロだったので、特段口説くこともしなかったが、一匹狼邸まで散歩を提案するとホイホイついて来たのでサクッと即。

生理前だから中に出していいとか言うので、それならばと中でフィニッシュ。

帰り道にLINEを教えろとうるさいので、教えてやったのだが、めちゃくちゃしつこくメッセージが来て、また飲みにいきたいとごちゃごちゃ言っている。

お前なんかと絶対行かねーよ、、身の丈に合った頭の悪い男を捕まえろ・・という感じでつまらない即でしたが、また一人経験人数が増えました。まあ、いろんな女と寝るのは暇つぶしにはなります。

 

おしまい