一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

大型案件を受注、夜遊び継続なるか

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直近、超大型案件の受注が決まった。

前職から一貫して法人営業という仕事に携わっているが、前職時代から通算しても、一番のビッグディールと思われる。

小規模案件と違い、受注までも相当な苦労があったが、これからが本番という感じだ。

 

ほぼコンサルティングファームコンサルタントのような働き方をしており、365日24時間の勢いで案件を進めている感じだ。

クライアントからはそこまでロジカル・クリティカルな頭脳は求められてはいないのが不幸中の幸いではあるものの、朝から晩まで調べ物をして、資料を作って、会議に出て、議事録を作成して、翌朝までにNext Actionを終わらせるイメージだ。

正直、めちゃくちゃやりがいはある。体力・気力的にもこういった生活ができる最後の年齢であると思うので、なんとかくらいついていきたいと思う。

 

その日の仕事さえ終わらせていれば、帰宅することも許されており(業務用PCを持ち帰り放題なので万一業務が降ってきたら家でやればいい)、なんとか22時くらいまでには帰宅できることが多い。

そこからほんの少し休憩してから、ほぼ枯れた平日の街に出撃し、ストリートナンパをする。

全然反応も悪いし、もはや意地でやっている以外の何物でもない感じもするのだが、平日はこの30分〜1時間がないと本当に仕事しかしていない人生になってしまうので、そういった意味でも何とか夜な夜な出かけ、ナンパというある種の夜遊びを継続したいと思っているのだ。

 

連れ出しできない限り酒も飲まないし、新聞を読んだり読書をしながら、歩き回ってカロリーを消費することにも主眼を置いているので、もはや夜遊びとも言えないようなアクティビティではあるのだが、とにかく夜の街で知らない女子と一瞬でも話したりすることが楽しいのである。

 

私のやっているような平日短時間ナンパは超多忙なサラリーマンが金と時間をかけずに楽しめる最後の娯楽な気がするので、伝道師として世間に細々と広めていきたい所存である。

 

おしまい