一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【悲報】仕事で英語が必要になる

f:id:alonewolf_memorandum:20240714032344j:image

ただでさえ仕事が忙しい中、最近立て続けに仕事で英語を使う機会が出てきた。

クライアント企業として、米企業や中国企業の日本法人を担当することになったからだ。

日本語だけでもいっぱいいっぱいの状況の中、正直勘弁してくれというのが本音なのだが、仕事ということならやらざるを得ないという状況だ。

 

とはいえ、現時点では英語をペラペラに話すところまでは求められてはいないというのが不幸中の幸いだ。

ミーティングやメールのやり取りは日本語で問題ないのだが、契約書が全て英語なので、基本的にリーディングとライティングの能力だけが必要な状況だ。

現状、生成AIをフル活用することで、意外となんとかなっている。「以下の日本語の文章を英文の契約書に書く前提で英訳してください」などとプロンプトで指示すると、かなり精度の高い文章を吐き出してくれる。まことに便利な時代に生まれたものである。

 

さて、いよいよ英語学習待ったなしという状況になってきたので、AI英会話アプリのスピークで簡単な英会話は毎日続けていたが、加えて英会話のオーディオブックをスキマ時間に流したり、Kindleで買っていた英単語帳を流し読みしたり、楽天マガジンでビジネス誌『TIME』や『Newsweek International』を読んだり、とにかく日々英語の接点を増やしていこうと思う。

 

近年、どこの街を見渡しても、インバウンド観光客だらけで、彼らにバカにされずに対等に話せるようになりたいと漠然には思っていたので、これを良い機会だと思い勉強していこう。

それにしても、どんどん追い込まれていく感じがするな・・前職のJTCにいたら決して経験できなかったチャンスだと思って、くらいついていくしかない。

 

おしまい