昨日の新規アポは負け。久々に気分が悪いアポだった。
〈スペック〉
職業:メーカー人事
年齢:31歳
きっかけ:マッチングアプリ
タイプ:高飛車
スタイル:158センチ、スレンダー
スト値:6
経費:6,000円
昨日はメーカーで人事をやっている女とのアポ。
なんとなく見込みが薄そうだなとメッセージの時点で感じてはいたものの、連休に全く新規のアポがないのも微妙だと思い、入れてしまった。
「酒をしっかり飲む女」これが一番即りやすいのだが、この選球に失敗したのが敗因だ。
酒を飲む頻度が「週2~3回」になっていたので、結構飲むのかと思いきや、家でレモンサワーを缶で1本飲む程度らしく、ガバガバ飲んで酔っ払うのが好きな女ではなかった。
これだけならまだ2時間楽しく話して解散でいいのだが、1000近くいいねが付いていて、モテると勘違いしているからか、非常に高飛車で嫌な女でしたね。ちなみに顔は決してブスではないが、美人とも言い切れないレベル(スト6程度)。
新聞とか本を一切読まず、NewsPicksのみが情報源とかドヤ顔で言っていて、中途半端に意識が高いところがまずイラっとしたのと、今の会社(割と大手のメーカー)でこのままなら役員になれるとか言ってて、どれだけ過信してるんだよという感じだった。
ちなみに土日の過ごし方の話になった際、「私は明日も明後日も婚活でーす」というつまらないことを言ってきて、珍しく最悪の土曜の夜になりましたね。
ここ数年、アポ費用は基本全額出すんだけど、今回は指一本触れてないので、トラブルリスクもほぼゼロということで、さすがにつまらなすぎて2000円徴収しましたね。
ケチだと思われるかもしれないが、2000円あればKindle本のセールでビジネス書を3冊くらい買うことができるし、それくらいしないと気が済まないつまらないアポであった。
やはり、酒好き女と週末ガバガバ一緒に酒を飲み、意気投合したらセック○するのが一番の娯楽なので、飲む酒の種類と飲酒量は事前に確認を取ってからアポるのが大事と改めて肝に銘じよう。酔っ払ってくだらない話をしていれば、仮に即れなくても楽しいし、とにかく週末は飲みたいのだ。
こういう悲惨なアポの日はふてくされることなく早めに帰って読書である。
楽しいアポばかりではなく、たまにはハズレを引くことだってあるのだ。
おしまい