一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

クラブ初心者にオススメのナンパ箱

トムとクラブデビューを果たし、その後週1回ペースでクラブに通っていた。

 

クラブデビューした時の話↓

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

その後、六本木や渋谷などのクラブに一通り足を運び、クラブ初心者のサラリーマンである我々が会社帰りに行きやすいクラブを探していた。

 

いろいろと研究や分析を重ねた結果、銀座にあるジニアスというクラブによく行くようになった。

 

geniustokyo.jp

 

ジニアスは銀座に構える老舗のクラブ(ディスコ)である。

今年18周年を迎えるようだ。

以下、ざっくりと概要を書いておく。

 

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【場所】

地下鉄銀座駅から徒歩3分程度

(JRの有楽町駅から徒歩5分程度)

電通通り沿い

 

【料金】

(金曜日)

男性 : 5,000円(4ドリンク)

女性 : 2,000円(3ドリンク)

(土曜日)

男性 : 4,000円(3ドリンク)

女性 : 1,000円(2ドリンク)

(火曜日〜木曜日)

男性 : 2,500円(2ドリンク)

女性 : 1,000円(飲み放題)

 

【フロア構成】

3階:DJ's Bar Lounge(静かなバーフロア)

4階:Dancing Square(メインのダンスフロア)

5階:Sky Love Square(吹き抜けでダンスフロアを見下ろすバー&入口からの通路)

6階:Club GENIUS(VIPルーム)

 

【営業時間】

(金曜日)20:00~4:00

(土曜日)20:00~3:00

(火曜日〜木曜日)20:00~1:00

 

【年齢制限】 20歳以上

 

なお、金曜日・土曜日に関しては、男一人での入場ができないので注意。

ただし、中で友だちと待ち合わせしているなどと言えば入れるという情報も。

また、ドレスコードも厳しく、ランニングシャツやハーフパンツ、サンダルなどのラフすぎる格好は控えるようにしておこう。

銀座という立地上、サラリーマンとOLがほとんどであり、特に金曜はスーツ以外だと逆に浮いてしまう箱である。

ということで、平日はスーツで行きましょう。

 

ここ数年行っていないが、入場の際にIDチェックやボディチェックを受けた記憶はない。

六本木ではどこのクラブでもかなり厳しいチェックを受けるので、やはり安全な土地柄なのだろうか。

 

ターゲットとなる女性の年齢層はかなり高い。

渋谷→六本木と遊び尽くした派手な女性が、年齢と共に行き場を無くして最後にたどり着いたようなイメージを受ける。

アラサー以上当たり前で、おそらく40以上と見られる女性も普通にいる。

 

ナンパは普通にというか盛んにみんなしているので、ナンパして目立つということは全くない。

というか、おそらく男女ともにナンパする&される目的で来ていると思われる。

 

女性の反応も六本木・渋谷と比べて非常に良い。

妙齢の女性が多いので、変に擦れた若い子は皆無である。

 

以上を総合的に勘案すると、外見のレベルはさほど期待できないが、ナンパの難易度は低いということで、初心者向けの箱といえるだろう。

 

六本木は怖いけど、クラブの雰囲気を知ってみたい・クラブデビューしたいという方におすすめ。

 

今日は昔を思い出しつつ、今もある大好きなクラブについて紹介した。

  

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<回顧してみる>

一匹狼的なナンパ初心者ターゲットの一つとして、歳上(35歳以上)の女性を挙げた。

まさに僕はジニアスに行き始めた頃24〜25歳の若造だったわけで、ジニアスでは、99%の女性が歳上だった(というか一人も会ったことがない)。

かわいいわねと~言って仲良くしてくれるお姉さま方が多く、非常に当時の僕と相性がいいクラブだった。

六本木は怖い人が多いから、僕はこの箱にいると本当に落ち着いた。

他のナンパ師さんもいい人が多くて、空いているときに一緒に飲んで話したりしたのもいい思い出。

また、バーテンも六本木より感じがよい人が多く、ドリンクをバーテンに奢ってあげて盛り上がったりもした。

女の子も快く会話してくれるジニアスがすっかり気に入ったため、トムとともに毎週のように通うようになった。