一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

コミュニティ内の女性を抱いた話

ナンパを初めてから数ヶ月後に、ナンパで初即を達成する前に、コミュニティ内の女性を抱いた。

その話はチラッと前回の初即した時の記事にも書いた。

  

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

今日はコミュニティ内の女性に手を出すことについて考察してみたい。

 

3月末か4月頭くらいだったと思う。

ナンパをして初めて訪れた春、会社の同期7〜8人(男女比半々くらい)で集まって花見をした。

 

もはや全く会社の同期と遊びたいとは思わなくなったんだけれど、入社してからしばらくの間は友達も彼女もいなかったから、なんとなく同期の集まりにも参加していたのだ。

 

その後、友達なんていらないなという結論に至り、ほとんどの人間関係を始末した次第である。

 

その花見がまあまあ盛り上がったので、誰かの提案で、たまたまその花見をした会場の近くに住んでる同期の家で二次会をやることになった。

 

その中に同期で割と僕に前々から好意をいだいていたであろう女の子がいた。

正直、ブスなのだが、非常に性格が良い子だった。

よって、ブサカワちゃんとしておこう。

ちなみに、ブサカワちゃんはめっちゃスタイルは良かった。

そして下ネタも大好きだったので、普段から下ネタで盛り上がっていた。

 

ちなみに、ブサカワちゃんには長年付き合っている彼氏がおり、その時既に結婚秒読みという状況であった。

 

僕はブサカワちゃんとは何回か飲みに行ったりしたことがあるのだが、やたら距離が近いのである。

そして、いつも僕の隣に座り、激しいボディタッチをしてきていた。

 

この日の二次会は、家飲みということもあり、いつも以上に距離が近かった。

酒が進んでいくうちに、ついには僕に胸を揉ませるというところまで許してくれていた。

誰からもたまたま見えないタイミングでは、際どいところもお触りOKだった。

※この時点で一匹狼の息子はビンビンであった

 

 

23時頃、この宅飲みは解散となった。

この同期の家は、複数の路線にアクセスすることができたのであるが、たまたまブサカワちゃんと僕とだけ同じ路線に乗ることになった。

 

家の中に続き、胸をまさぐったりしながら、夜道を歩いた。

 

駅に着いた時、僕は言った。

 

終電もうないから今日はブサカワの家に泊まろうかな!

※都内の終電は1時くらいまであります

 

うちに来るの?笑

まあいいけど。

 

即答だった。

明らかにまだ電車があるのは相手もわかっている状況下でのOKだったので、これは久々のセック◯を確信した瞬間だった。

※当時はセック◯不足でしたので、誰でも良いからしたかった

 

ほんとにくるのー?

 

など途中で形式的なグダはあったものの、ノリノリなのは明らかだった。

ということでブサカワちゃんの家に入り、すぐに二人でベッドに潜り込み、パイ舐め、手マン後にフェラをしてもらってから、無事インを達成した。

 

以上が、コミュニティ内の女性を抱いた話である。

 

 

 

閑話休題

ナンパ師の世界では、コミュニティ内の女性には手を出すなという話をよく聞く。

 

理由は、単純にリスクが大きいからである。

しかも、

  • 失敗した時のリスクが大きい
  • 成功した時のリスクも大きい

のである。

 

失敗した時は、一瞬で噂が社内に広まり、「キモチワルイ男」というレッテルを貼られることになる。

 

一方、成功した場合、本気でこちら側を好きになられる可能性がある。

その子と真剣に付き合う気があるならまだしも、他の女性とも遊ぶつもりで一晩限りに終わらせたかったら、スケコマシ野郎という噂を流されるだろう。

 

また相手に旦那や彼氏がいる場合、翌日に後悔してパートナーにゲロする可能性がある。

こうなった場合は、本気で面倒なことになる。

 

※僕は各パターンで一度ずつ痛い目を見ている

 

 

下手をすると、会社に居づらくなったり、下手をしたらクビになる恐れまである。

ナンパをしていれば外でいくらでも女性に出会えるので、わざわざこのようなリスクを取る必要はないのだ。

言い方は悪いが、女如きで金(仕事)を失うリスクを背負うのは大きすぎるだろう。

 

 

 

ただし、例外はある。

抱く価値のあるコミュニティ内の女性の条件として、

  1. 口説いたら成功するのが確実であること(もしくは断られたときに冗談にできること)
  2. 情事について口外しない状況にあること
  3. 割り切った関係でいられること

の3点を挙げたいと思う。

 

 

先ほどの僕の事例で考えてみたい。

 

1.口説いたら成功するのが確実であること(もしくは断られたときに冗談にできること)

 

前々から飲みにいくとボディタッチが激しかったり、当日の二次会でも胸や際どいところを触らせてくれたことから、まずもって断られることはないと判断できた。

また、会社の同期で、下ネタも言い合えるような仲ができていたので、万一断られても、冗談で済ませられる状況ができていた。

この日、断られた時は、

「何エロいこと考えてるんだよ!バーカ!」

と言うつもりだった。

 

 

2.情事について口外しない状況にあること

 

結婚秒読みであることは、ブサカワちゃんは会社の上司に報告していたようなので、僕との情事を周りに言いふらすことは彼女にとってリスクしかなかった。

また、僕とセック◯したことが彼氏の耳に入れば、破断になる可能性もあり、それも考えられなかった。

 

 

3.割り切った関係でいられること

 

繰り返しになるが、ブサカワちゃんは彼氏と結婚秒読みであり、彼氏とはラブラブだった。

僕を一晩限りの遊び相手としか見てなかったのは明らかだった。

 

※その後何回かやったが、婚約するタイミング以降、会うのはお断りした

 

 

どうだろうか。

もしコミュニティ内の女性に手を出そうと思っているなら、上記方程式に当てはめてみてはいがだろうか。

3つとも満たすなら、迷わずGO!