一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ストレスが吹っ飛ぶ名言(格闘家 青木真也の言葉 その4)

『いつでも自分から人を切れるように、「借り」は絶対に作らない』

青木真也

 

 

青木選手は、どれだけ些細な借りであってもすぐに返し、相手に必ず清算したことを確認するといいます。

貸し借りのない間柄であるからこそ、お互い遠慮なく言いたいことが言えると考えているのです。

その一方で、貸しは作れるだけ作るべきと言っています。

貸しの場合は、不都合があったときに一方的に突き放すことができるからとのことです。

 

人間関係のこじれは本当に厄介ですよね。

そういったものに関わらないために、常に貸し借りのない状態、もしくは貸しだけを作っている状態になるよう意識してみてはどうでしょうか。