『自分が好きでやっているのだから、すべての決断と結果を自分で引き受けたい。』
(青木真也)
青木選手は、試合で負けたとしても、「ああしておけば良かった」と後悔することはありません。
その理由は、すべての選択に対して自分で決断しているからです。
すべてを自分で決断していれば、負けた原因は自分にあると納得できると言っています。
反対に、成功しても失敗しても自分の決断でなければ、必ず後悔すると考えています。
彼は、格闘技を誰かに強制されているわけではなく好きだからやっていて、すべてのその決断と結果を自分で引き受けるとしています。
まさに、「自責マインド」ですよね。
僕らも自分の選んだ人生は誰かに強制されたのではなく自分で選んだ人生です。
そのすべての決断と結果を引き受ける意思を持って生きていきたいものです。