一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

地蔵克服の先にあるブルーオーシャン

ナンパを始めた時に最初にぶつかる壁、それは地蔵である。

 

※地蔵・・女の子に声かけできないこと。街に立っているだけなので地蔵と呼ばれる。

 

ナンパをするために街に繰り出したのはいいが、何時間も女の子にひと声もかけられず家に帰ったという経験はないだろうか?

ちなみに、僕はめっちゃ地蔵してましたよ。

それはもう恥ずかしいくらいに地蔵しまくってました笑。

その度に自己嫌悪になって、ナンパ本を読み返して、やる気になってまた街に行くんだけど、再度地蔵するという笑。

 

ということで、今日は地蔵をテーマにして記事を書きたいと思う。

 

 

僕らはなぜ地蔵するのか。

その理由は原始時代にまで遡って紐解く必要がある。

われわれ人間の習性は何百万年も続いた原始時代にほぼ形作られたとされている。

そんな原始時代、人間は部族単位の小さな範囲で生活をしていた。

その部族の中である男がある女をナンパしたとしよう 。

そして、もしその女が族長の女だったとする。

そうした場合、族長と族長に忠実な男たちが結託してその男は殺される危険があった。

 

現代は法律によって社会秩序が保たれているにもかかわらず 、誰もが地蔵をする。

それは、女に声をかけることの恐怖が、遺伝子レベルで備わっているからである 。

見知らぬ女に声をかけられるノーテンキな男は生き残ってこれず(部族内で殺されたから)、彼らの遺伝子は淘汰されている。

よって、今この世に生きる男はすべて遺伝子的に地蔵するようにできているのだ。

 

ちなみに、本趣旨の話は僕の作り話ではなく、以下のモテ本・ナンパ本でも展開されている。

 

  

このように、地蔵する理由を理解しているだけでも、精神的に楽になるのではないだろうか。

 

 

そして、今日一番伝えたいのは、「すべての男が地蔵するようにできているからこそ、克服の先にブルーオーシャンがある」ということだ。

地蔵せずに女に話しかけられる男はおそらく5%以下。

下手したら1%くらいかもしれない。

少なくとも僕の周りにはいない。

地蔵を克服するからこそ、無料で女の子からバンゲしたり、飲みにいったり、はたまたセック◯できたりするという特権を得られるのだ。

 

 

それでは、地蔵を克服するにはどうすればいいか。

それは、継続して声をかけ続けるしかない。

日常にナンパを取り入れていると、段々と脳が麻痺してきて、地蔵しなくなってくる。

恐怖がただの不快に変わり、ある日何も感じなくなってくる時が来る。

 

継続するためにはどうしたらいいかって?

成功体験を積み上げることだ。

小さな成功体験でいい。

まずは「バンゲ」を成功したと考えてもいいだろう。

そして、ブスでもデブでもババアでもいいから、ナンパしてセック◯できたという成功体験を作る。

成功体験があればナンパが楽しくなり継続する苦痛が和らぐはずだ。

 

そして、継続の先はナンパを習慣化すること。

毎日歯を磨くのと同等なレベルに持っていけば、ナンパしないことが気持ち悪くなってくるはずだ。

ここまでいけば一流のナンパ師の仲間入りだ。

 

 

かく言う僕もまだまだ地蔵することは多い。

成功体験の蓄積→ナンパの継続→ナンパの習慣化、という流れを意識して、地蔵しない男になろう。

痛み・悩み・苦しみを乗り越えて、楽しいナンパライフを!

 

 

おしまい