一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

最近の沢尻エリカが本気で美人な件

唐突ですが、最近たまたまYouTubeである動画を観る機会があり、沢尻エリカは昔よりすごい美人になったな~と思いました。

 

一リットルの涙の頃(2005年)

清純派と呼ばれていた頃ですね。

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「別に」の頃(2007年)

これを機にしばらくメディアの露出が減ることになります。

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そして、最近

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圧倒的に僕は最近の方が美人だなーと思います!

「別に」の一件以来メディアの露出が減っていましたが、ここ数年でまたよく見かけるようになりましたよね。

彼女はいい歳の取り方をしていると思います。

 

今日言いたかったのは実はそれだけだったんですが、「別に」事件の頃の自分を思い出したので、そのことを書いてみたいと思います。

 

当時「別に」事件はテレビで毎日のように報道されていたので、沢尻エリカという女性を何度も見ることになりました。

ちょうど2枚めの写真の沢尻エリカですね。

彼女を見て、彼女の発言以前に「ギャル」ということをもってのみして拒絶している自分がいました。

こんなギャルにろくな奴はいないと。

その裏側には、こういうキツめのギャルなんて、どうせイケメンとかチャラいギャル男としか付き合わないんだろというマイナスな気持ちがあったように思います。

いや、間違いなくありました。

要するに「どうせ自分なんて相手にされないだろうだから「嫌い」という自分勝手な理屈でギャルを嫌っていたんですね。

典型的な非モテの発想です。

 

その後、ナンパに目覚め、ギャルという人種も何回か抱いていくうちに、どんどん女性の許容範囲が広くなっていきました。

あ、ギャルも全然ありじゃーん!むしろいいじゃーん!

ってなりました。

 

その後経験を積んでいき、ギャルからオタクから長身から140センチ台から巨乳から貧乳から美人からぶちゃいくまで、なんでもござれになっていきました。

(唯一今でもデブだけは無理です。どーしても無理なんです)

このように、ナンパをすると女の子のストライクゾーンが広がるという作用も得られるんですね。

 

さらに外見だけでなく学歴差別とか職業差別とかも無くなります。

「有名な大学を出た清楚系のお嬢様がいい」という、僕が20歳そこそこまで親に刷り込まれていた考え方も一層されました。

実際、そういう子は中身が微妙なケースが多々あって、逆に専門学校卒のナースとか、高卒で本屋で働いている子とか、世間一般的な評価がそこまで高くない方が、真っ直ぐで優しい子いっぱいいることに気づくことができました。

 

ナンパをはじめとした女修行を通じて先入観なく女の子と付き合えるようになったんですね。

 

こうやって考えると、やっぱりナンパってメリットしかないですよね。

世の男子の必須科目にしてほしい。

微積分を一生懸命学んでも女の子とうまく付き合えるようにはならないんですよね。

 

沢尻エリカを見てそんなことを思った三連休の中日でした。

 

 

おしまい