一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

僕が考える「いい女」の3条件

今までの女性体験記に記してきたとおり、僕は女性のストライクゾーンはかなり広めです。

数えきれないほどの女性と関係を持ってきたのですが、これは間違いないと確信しています。

正直、おデブな女性以外はたいてい大丈夫です。

一人で寝るより誰かいた方がマシと考えればそのまま過ごしてしまいますね。

一人でゆっくり寝たいときは意地でも帰りますが笑。

 

しかし、一度限りの関係を持つことと、その後も関係を持ち続けることはまったくの別問題です。

多くの男が僕と同じような考えを持っていると思います。

 

例えば、汚いホテルの部屋に我慢して一泊できることはできるでしょうが、そういう部屋に2年契約の賃貸借契約を結んだり、35年ローンで購入したりはしませんよね?

それと同じです。

 

今日は僕に長期的な関係を築こうと思わせる魅力的な女性の性質について考えてみましたので、徒然とそんなことを書いてみようと思います。

 

いま定期的に会っている既存さんが3人いるのですが、よくよく考えてみると、彼女たちが共通して持っている性質3つほどありました。

そして、それは今までお付き合いした女性の多くも持っていたものでした。

具体的には以下になります。

 

 

1.いつも機嫌のいい女性

僕が一番重要視している性格です。

いつも機嫌のいい女性といると本当に楽です。

「女心と秋の空」と昔から言われるように、気分のアップダウンが激しい女性は多いですが、僕はその時点で長期的な関係を築くのが面倒になってしまいます。

僕自身感情の起伏が少ないので、相手の顔を伺うのに疲れてしまうんですよね。

すぐに機嫌が変わる人は、女性という以前に、人として、自制できない・ワガママ・幼い・未熟という印象を受け、相手にしないようにしています。

「女のワガママを聞くのが男」という発想の女子もいるようですが、そういう主義・主張ならば貴女の相手にしてくれる非モテ男子のところに行ってくださいと思っています。

 

2.奢られて当たり前と思わない女性

奢る奢らない論争は男女間の永遠のテーマですが、長い関係でいるならば僕は傾斜をつけて会計するくらいの関係が一番心地いいですね。

さすがに最初の1回くらいは奢ることが多いですが。

(ただし、一生会いたくないような女性からはしっかり徴収します)

ここはいろいろな見方ができると思いますが、毎回デート代を全て負担するのはどうしても財布扱いされているような気がしてしまうんですよね。

僕的には8:2ないし7:3くらいの負担がいいがちょうどいいです。

ちゃんと社会人をやってきた子であれば毎回全額出してもらおうとはしないはずなんですよね・・・。

まあ、こちらが全額奢ってもごちそうさまも言えない30代の女性もけっこういますけどね。

いつまでもハタチのままだと思わないでくれって感じですね。

 

3.見栄を張らない女性

言い換えると無駄遣いをしない女性です。

記念日やクリスマスに外食や高いプレゼントをねだる見栄っぱりの女性と付き合っていると、今後の人生(結婚式、住宅、車など)で余計な支出が生まれることを想像して一気に萎えますね。

ということで、こういう方とは一度セック◯をしたら会わないようにしています。

僕は結婚式もマイホームもマイカーもいらないので、経済合理性の高い女性と一緒にいたいです。

ホットペッパーのクーポンとか使って嫌な顔する奴とか二度と会いたくありません。

単に安くなるのにどうして使ったらいけないのか理解ができないからです。料理の質が落ちるわけでもないし。

僕の既存さんはみんな自らクーポンを探してくれる素晴らしい女性です。

 

 

以上、3つの要素が僕が長期的関係を結ぶ女性が皆持っている性質ですね。

顔はそこまで重視していないです。

今仲良くしていただいている既存さんの中にも飛び切りの美人はいません。

外見は高くは望んでおらず、そこそこでいいかなと思っています。

とにかく一緒にいてストレスのかからない女性と長期的な関係を築くようにしています。

けっこう今日挙げた性質は男子はみな好きな女性のタイプだと思うのですが、いかがでしょうか。

 

 

おしまい