一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

女遊びだけでなく幅広い趣味と教養を持とう

モテるために、女遊びだけでなく幅広い趣味や教養を持つように意識しましょう。

かくいう自分も20代前半はとにかく女性経験を積みたかったので、全体力・気力・財産を女の子に投下してきました。

 

しかし、30代にもなって女遊びだけをしているようだと、魅力が乏しくなり、女の子に相手にされなくなります。

というのも、アポで話していると必ず休日の過ごし方や趣味の話になるのですが、ここでしっかり答えられないのは印象が悪いからです。

 

僕は休日は本を読んでジムに行くくらいという話をします。

事実ですからね。

嘘といえば、女の子とたまにアポっていることを伏せているくらいでしょうか。

まあネクラといえばネクラなんですが、それなりの読書量があるので教養のある話もできるし、ジムは一般的な趣味でオタク感も薄いようなので、理解を得やすいです。(実際ジムに通っている女性は多いし)

それで「えー」と言われたり、引かれたりしたことはありません。

 

あと、友達が少ないのでほとんど一人で過ごしてると正直に言っています。

本当に友達いませんからね笑。

自分は別に友達と過ごさなくても一人で楽しめるということを伝えると、それ以上何も突っ込んできません。

 

余暇は自分磨きに勤しむことで、話題を豊富にしておき、女の子との会話にも困らないように準備しておけばいいんです。

友達と無理して遊ぶ必要なんてないですよ。

 

20代でしたら、週末は毎週友達と飲んでクラブ行ってるよ、みたいな話でも通用した(チャラいとは言われるけど)でしょうが、30代もそこそこになるとかなりやばいやつだと思われますのでNGですね。

 

ただ、例外的に今現在非モテというか、そもそもセック◯できる女の子がいないようだったら最優先で女遊びをするのはありだと思いますし、推奨します。

非モテ状態は本当に自分に自信が持てないので、とにかく最優先で治療しましょう。

仕事は二の次でいいと思います。

金や地位があっても女にモテなければ辛すぎます。

 

そういう意味でも、モテるための活動は一日でも早く始め、ある程度モテ始めたら自分磨きを重ねてさらなるモテのスパイラルを昇っていくのが理想ですね。

人生で今日が一番若いので迷っている暇はありません。

 

 

最後に、初心者向けのモテ本(ナンパ本)をいくつか紹介して終わろうと思います。

本当は10冊くらいあるんですがとりあえず3つに絞りました。

ネット上の情報収集もいいですが、最初は書籍が体系的にまとまっていていいと思います。

 

 

『モテる技術(入門編・実践編)』

モテたいすべての人はまずはこの本から。

心構えから始まり、実際に女性と出会う方法、付き合う方法、別れに至るまでが一冊にまとまっています。 

 

 

『もう合コンにいくな』

ナンパを始めようと思っている人がまず読むべき本。

マーケティング用語を絡めながらおもしろおかしくナンパを一から解説しています。

あとがきは誰もが涙する内容。

 

 

『恋愛工学の教科書』

藤沢数希さんが提唱する恋愛工学をゴッホ氏が初心者向けに体系的にまとめた本。

科学的に恋愛を分析しており、モテる男がなぜモテるのかがわかります。

あとは実践あるのみ。

 

 

おしまい