一匹狼の女性体験記、今日は人生32人目!
【32人目 ラーメン屋ナンパOL(26歳)】
32人目の成果は、銀座のラーメン屋の前でトムとナンパをしたOLである。
某金曜日の終電間際に「ラーメン食べに行こうや」という雑な声かけから、そのままラーメン屋に連れ出し、ビールを一杯だけ飲んでその日は解散。
LINEは交換していたものの、そこまで興味がなかったので放置していた。
後日女の子より食事の打診があり、飲みにいくこととなった。
まあ昨日の記事同様、女の子からアポ打診のパターンはかなりゴール率高いので、行くしかないですよね。
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
スペックとしては至ってフツーの子で、顔も格好も地味な感じの、あまり印象の残らなかった子である。
(なんで声をかけたのだろうか笑)
スト値は5。
某土曜
場所は銀座
ダイニングバーにイン。
前述のとおりかなり地味目な子で、予想通りあまり派手な生活はしていない模様。
埼玉の奥地出身で、あまり都内の洒落たお店などには普段行っていない様子だった。
今回もグローバルダイニング系列の普通のお店に連れて行ったのだが、「オシャレなお店知ってるんですね〜」とえらく感動してくれた。
この手のあまり男性経験のなさそうなタイプはマウントが非常に取りやすく、楽にアポを進めることができる。
余談になるが、グローバルダイニング系列のレストランは、リーズナブルな金額でオシャレな空間と美味しい食事・お酒を出してくれるので、行くところがなければどうぞ。
ナンパ師必読の書『もう合コンに行くな』にもアポに迷ったらグローバルダイニング系列のラ・ボエムを使うといいということが書かれていました。
実際に何回かラ・ボエムでアポって即したことがあります笑。
もう合コンに行くな―3時間で女をオトす恋愛戦略「ナンパマーケティング」 (ベストセレクト 783)
さて、予想に反してアポが難航します。
まずは、いつも通り相手の情報を引き出し。
共通点を見つけ出し、その話題を起点に盛り上げ、恋愛トークにつなげるというのがセオリーなのだが、面白いくらい共通点がない。
ほとんど盛り上がることのないまま、半ばむりやり恋愛トークに遷移する。
一応会話は成り立っているものの、普段得られている手応えのようなものは一切なし。
あーこれはダメだな。
と感じ、アポ終盤は消化試合のようになっていった。
家に帰ったら何しようかな〜などと思いながら残りの時間を過ごした。
会計も済ませ、店を出るタイミングで、とにかく「どんな時でも家に誘う」を流儀にしている僕は、もしよかったらうちで飲み直そうと打診。
すると、打診がなんと通る笑。
というわけでタクシーで一匹狼邸に移動し、
即!
したわけだが、「ウッ!ウッ!」という珍しい喘ぎ声を上げるので、気持ちも萎えてしまい急いで射精して寝てしまった。
翌朝、駅まで一応見送って別れた。
「ご馳走してもらい泊めてまでもらってすみません」という趣旨のご丁寧なLINEが来た。
いい子なのだろうが、顔も全然タイプでなく、夜の方もイマイチだったのでもう会う気が起きなかった。
「こちらこそ昨日はありがとう、楽しかったよ。また逢おうね。」とだけ送りそれ以後連絡は取っていない。
今回は完全にタイプ落ちで抱けたパターンだと思います。
前回の記事同様、とりあえずどんなに盛り上がっていなくても、シュートを打つのが大事だということですね。
ビール1杯おごってやらせてといえる図々しさが男には必要なんです。
おしまい