一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

製薬会社OL即

皆さん週末をいかがお過ごしでしょうか。

 

昨日は花金だったので、僕は女の子とのアポに行ってきました。

相手はマッチングアプリで知り合った製薬会社OL(32歳)です。

(またまた易きに流れすみません)

150センチくらいの小柄な子で、年齢よりかなり若く見える目が大きい童顔な子でした。

メッセージ交換の当初から食いつきが強く、向こうからアポ打診があった子なので、チャンスを逃さないようにしようと思っていました。

 

この子はなかなか気遣いのできる良い子でした。

いつもはスムーズに店の予約をする僕ですが、忘年会シーズンの金曜ということで、彼女に送った候補のお店がことごとく予約できないというアクシデントがありました。

他の女の子との連絡もあるので、1日1回くらいしか連絡ができませんでした。

その間にこの子は予約の取れそうなお店(しかもかなりオシャレ)を探してくれ、代わりに予約を取ってくれました。

このように終始アポに対して積極的だったので、かなり期待のできるアポでした。

 

 

アポ当日。

場所は新宿。

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彼女はしっかり5分前に店に来た。

(初対面なのに無断で遅刻してくる女が一番ムカつくんですよね)

 

メッセージではノリノリな感じだったが、やや緊張している様子が伝わってくる。

この時点で若干の不安がよぎる。

最初からよく話してくれる女の子の方が、圧倒的にゴール率が高い。

 

店内に通されると、個室のL字シート。

これはガッツポーズである。

L字やカウンターだと、手を握ったりボディタッチがしやすい。

 

教科書どおり、最初の1時間はラポール形成、後半1時間を恋愛トークで攻めることに。

最初はなかなか会話が続かず微妙な空気が流れていたが、彼女もビジネス書をよく読むという話題から一気に話が弾む。

以後共通の話題や価値観を探して盛り上がっていきました。

 

途中で向こうから急に恋愛トーク(「一匹狼さんてモテそうですよね?」)を振ってきた。

食いつき上々である。

恋愛トークの中で以下のIOIが確認。

 

・気遣いができると言われる

・メッセージ交換した中でダントツちゃんとしてると言われる

・彼女いっぱいいそうと言われる

・好きなタイプを聞かれる

 

など、IOIが複数確認できたので、フェーズシフトすることに。

ちょうど一次会が終わるタイミングだったので、手をつないで二次会へ移動。

拒否られたら解散と思っていたが、ハンドテストは問題なく受け入れられる。

恋人つなぎで二次会へ移動。

 

ムーディーなバーにイン。

カウンターに通される。

 

飲みながら手を握り続ける。

最初漂っていた緊張感は嘘のようで、和やかな表情を見せている。

Dキスもなんなくクリア。

店員に見えないよう乳揉み。

「チャラいー」と言いつつ、全く抵抗する様子はなかった。

他にカウンターに客もいなかったので思い切って手マンを実行。

(酔っているとはいえ、やりすぎたと反省)

抵抗する手にほとんど力は入っておらず、喘ぎ声が漏れる。

 

ちょっとここじゃやめようよ

と小声で言う彼女。

 

え、じゃあ別のとこならいいの?w

 

いいよ、じゃあ出る?

2時間飲み放題にしたが、早々に店を出る。

気が変わったら大変だ。

 

 

店の前から一匹狼邸にタクシーで移動。

 

即!

 

今日お礼のメールを送るもそっけない返事が返ってきたのみ。

いい子だから、LTR(Long Term Relationshipの略。長期的な関係のある女性のこと)にしたかったんですが、次はなさそうですね。

女の子はこうやって気分が変わりやすいので、とにかく初回からシュートを打つことが大切ってことを改めて認識しました。

 

 

おしまい