一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ギャル系専門商社OL即、そして再びオンリーワン中毒

こんばんは、先日の即記事を書きたいと思います。

 

〈プロフィール〉

職業:専門商社事務

年齢:33歳

きっかけ:アプリ(タップル誕生)

タイプ:ギャル系

スタイル:158センチ、普通

スト値:7

経費:10,000円(タクシー代込み)

 

 

この子はGW中にマッチングし、テンポよくメッセージ交換できていたので、GW後の土曜に一度アポを入れていた。

しかし、店のチョイスをしている最中に「お酒があんまり飲めない」と言われたので、虚偽の体調不良を口実に、僕をオンリーワン中毒に落とし込んだ菜々緒とのアポに入れ替えのだった。

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「お酒があんまり飲まない」と事前に言われた時点で、正直即率は低そうだったので、金土は使わずに日曜アポに設定。

それでもこの子に会おうと思った理由は、前述の虚偽の体調不良でアポをリスケしてもらった時に、非常に優しく心のこもったメッセージをくれたからだ。

日程変更を快く受け入れてくれ、むしろこちらの体調を気遣ってくれる温かい言葉だった。

「きっと大人しくて優しいタイプの女性だろう」

会う前からこんな淡い恋心を抱きつつ、気持ちよくディナーをご馳走するつもりでアポに臨んだ。

得てしてこういった下心のないアポの方がうまくいったりするものだ。

 

 

アポ当日。

某ダイニングバーでアポ。

僕だけ勝手に飲むつもりで単品飲み放題を選択。

 

会ってみると写真よりギャルっぽい風貌で、言葉遣いも荒くてちょっと印象と違ったが、話しやすいイメージはそのままだった。

逆に彼女の方も僕のイメージとは違ったようで、「もっと真面目な人かと思ったらチャラかった」ということだ笑。

簡単に互いの住まいや仕事の話など自己開示を行い、恋愛トークへシフト。

 

彼氏は1年ほどなし。

過去にアプリで会ったのは2人。

2人とも全然タイプではなかったけど、「見た目で判断したら失礼だから」と思い、数回会ってみたとのこと。

ギャル系の見た目に似合わない誠実な一面に僕はどんどん彼女に惹かれていってしまった。

 

アプリで連絡を取っているのはもう僕だけだと言っていた。それが嘘でも嬉しい。

相手の男を持ち上げたり、いじったりと話も上手で恋愛工学プレイヤー的なことができる女子だった。

 

一次会ではそこまでのIOIは確認できなかったが、

・モテそう

・遊んでそう

というコメントをいただくことができた。

女子の「遊んでそう」は褒め言葉である。

 

 

ちなみに「お酒をあまり飲めない」と言ったのは、顔が赤くなりやすいのが恥ずかしいからという理由で、お酒自体はかなり飲める方だった。

僕が「そんなこと気にしない」というと、かなりのハイペースで飲み始めた。

スタートを18時にしたため、一次会終了時点でまだ20時前。

そのままの流れで二次会へ。

 

近くにギラつけそうな個室居酒屋が見つからなかったので、普通のダイニングバーにイン。

対面のテーブル席に通される。

一次会同様、単品飲み放題をチョイス。

日曜の夜なので、客入りもまばらである。

 

静かな室内で、和やかで落ち着いたムードで会話が交わされ、完全にラポールは形成できていた。

 

会ってから3時間ほど経過していた。

自信が持てるほどのIOIは確認できていないが、そろそろフェーズシフトのタイミングだろう。

このあたりでハンドテストを試みなければ間延びしてしまう。 

彼女がトイレに行っている間にグラスと皿を僕の横の席に移動させておいた。

 

帰ってくると、

あれー!

と言いつつ、楽しそうに横に座ってくる。

かわいい。

 

そのままの勢いで、ハンドテストとDキスをクリア。

ここで彼女の恋愛感情にもスイッチが入ったようだ。

 

あー、今日は酔った♪

と楽しそうに微笑みながら、僕の肩に腕を回してくる。

周りの目も気にせず楽しそうにDキスを続ける。

 

 

時間はまだ22時前だった。

なー、うちで飲もうよ

と言うと、

 

今日はできないけどいい?

と言った。

 

もちろんだよー、専門商社子ちゃんとイチャイチャするだけで俺は楽しいから

と言い、一匹狼邸打診が通る。

 

 

タクシーで一匹狼邸に移動。

 

入るなり、彼女をベッドに寝かせ、激しくDキス、そしてビーチクを攻める。

そして、僕がパンツを脱ぐとフェラーリを入念にしてくれた。

 

彼女のパンツに手を突っ込むと、「血がつくのが嫌」ということだったので、そのままパンツを下ろした。

彼女は股を大きく広げた。

 

 

 

 

即!

 

 

 

生理中という話だったので、遠慮なく中出しさせていただいた。 

生理もちょうど終わりかけの頃だったようで、血はほとんど付いていなかった。

 

ほんといい子で、ピロートークの最中「会えなくなったら寂しいなー」とか非モテ発言を繰り返してしまう僕。

セック◯後だったからまだよかったが、セック◯前だったら確実に非モテのキモい男認定されていただろう。

 

そんなこと言って、一匹狼くんこそ音信不通にしないでね

と彼女は優しく微笑んだ。

 

 

駅まで彼女を送る。

久々に幸せな気分だった。

幸せホルモンのオキシトシンがドバドバ分泌されていただろう。

 

改札で別れ、家まで歩いている最中に、

「駅まで送ってくれてありがとう。今、電車に乗りました!」

と早速LINEがきた。

 

すぐに、

「こちらこそ遅くまでありがとう。今度は週末にゆっくり飲もう!」

と次アポを期待するようなLINEを送ってしまった。

 

 

やはり魅力的な女子の前ではどれだけ経験を積んでも男はオンリーワン中毒になる。

学習しないのが悲しい。

 

日中にLINEが返ってきているか、定期的にスマホをみてしまう。

好きでない女からは好かれ、好きな女には振られるのが世の常。

僕の今後の課題は、いかに普段他の女子に接しているような態度で接することができるかだ。

それができなければ、彼女も短期間のうちに僕の元を去っていくだろう。

 

 

おしまい