一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算70、71人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生70、71人目!

このあたりから、創意工夫・努力して女子を抱くというよりは、抱けそうな女子とアポを組んで安易にセック〇をするようになっていた。

慣れてくると、アプリ上で物色している段階で即れそうなのか否かがだんだんわかってきちゃうのである。すると、そうした女子とばかりアポを組むようになる。だって、どうせ金と時間使うなら成果出たほうがいいじゃん・・・。

そして、どんどん恋愛プレーヤーとしての実力は低下し、一方歳を取ると外見はどうしても劣化していくので、抱ける女子の平均レベルがこの後どんどん下がっていくことになる。

アプリはおいしい果実ではあるが、こういった副作用もあるのだ。

なので、2020年は、原点回帰でアプリ以外のナンパもがんばりたいと思うのである。

ということで、この辺りから即るまでの記憶が薄い子もいるので、その時は今回のように2人同時に記事にさせていただく。

 

【70人目 ご近所のOL(28歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:OL

年齢:28歳

きっかけ:アプリ

タイプ:ふんわり系ギャル

スタイル:160cm弱、痩せ型

スト値:6

 

70人目の成果は、ご近所住まいのOL。

薄顔のギャル系で、一匹狼の大好物である。

酒好きで家も近いということで、難なく飲みアポが取れた。

ふんわりした流されやすそうな感じで、出会ってすぐに「即れそう」という印象を受けた。

お互いの中間地点の駅にあるダイニングバーでアポ。生ビール・スパークリングワインありで980円の素晴らしい飲み放題がある店だ。

対面席だったが、食いつき良好でハンドテストもなんなくクリア。

余裕すぎて、ほとんど口説いた時の会話の記憶がない。

一匹狼にて二次会打診し、クリア。徒歩移動。

コスパ最高ー!

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

即ったあとも、ものすごい懐いてきてかわいいな〜とは思ったが、内容は思い出せないが、ふとイラッとするLINEがきてブロックしてしまった。いやはやなんとももったいない 。当時の自分に、セック〇させてくれる既存さんをもっと大事にしようぜと言いたい。

 

【71人目 足立区ヤンキーOL(31歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:OL

年齢:31歳

きっかけ:アプリ

タイプ:ヤンキー系

スタイル:160cmくらい、普通

スト値:7

 

71人目の成果は、高卒のヤンキー系のOL。

これまた、一匹狼の大好物である。

足立区の中でも、女子高生コンクリート詰め殺人事件が起きたようなガチで治安の悪い地域出身。

付き合ったり、ましてや結婚はごめんだが、高卒特有の軽さとアホさをたまに味わいたくなることがある。毎日は嫌だがたまにマックを無性に食べたくなるのに似ている(笑)。

大の飲兵衛(プロフィール画像が全部酒を持ってる写真)でノリノリで飲みアポが取れた。

銀座のビアバーにてアポ。大サイズのビールをガバガバと飲みまくる。

 

しばらく、飲んでいると僕をナンパの世界に導いてくれた盟友トムから電話がきた。

 

一匹狼、窓の外見てやー

 

窓から外を見ると、トムが彼女とこっちを見て満面の笑みで手を振っていた。

この頃、トムは大好きな彼女とばかり週末過ごしていて、ナンパを休んでいた。

僕がアプリにどっぷりと浸かってしまったのも、彼が一緒にナンパしてくれなくなったからというのも大きい。

破局後はナンパ・アプリ・ハプバーなど様々な活動に勤しんでいる様子。素晴らしいアラフォーである。

 

このヤンキーねーちゃんはノリノリで一緒にトムに手を振ってくれた。

アホの子はこーゆーところが面白いよね。

 

で、酔ってきてハンドテストも余裕でクリア。

楽勝過ぎてどのように口説いたかまったく記憶なし(笑)。

70人目と同様、2軒目うちで飲もうで快諾。

一匹狼邸へ移動。

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

一応ゴムつけとくわ~

 

と言うと、

 

そういう風にちゃんと遊んでいる人大好き!

 

と妙に評価いただいたのを覚えている。

どんだけ遊んでるんだよ・・(-_-;)

一匹狼邸に入ったのが21時過ぎだったので、2回戦終わっても終電が余裕であった。

どうやらこれからまた(男と)飲みに行くようだ。やれやれ元気だ。

最寄り駅まで送って解散。

 

 

おしまい