一匹狼の女性体験記、今日は人生33人目!
【33人目 生保会社OL(28歳)】
33人目は、盟友トムのセッティングしてくれた合コンからの成果である。
この子は昔トムが合コンした子をザオラルメールで連絡を復活させ、合コン実施となった案件である。
合コン当日は連絡先を交換したのみで、後日アポとなった。
合コンの時にこの子は僕の大学のクラスメイトの知り合いということがわかり、若干二の足を踏むもそんなことを気にしてはいけないということでアポを取った。
小動物系顔で年齢よりも若く見える、目がぱっちり二重の整っている子。
スト値は7
某平日
品川でアポ。
(https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/)
品川はあまり詳しくないのだが、僕の好きなウメ子の家があったので指定。
ウメ子の家は全席個室(なぜか銀座だけ個室でない席があるが)で、L字シートもたくさんあるのでかなりオススメ。
実際この店でのアポからかなり即りました。
東京都内には、上野・秋葉原・日本橋・有楽町・品川・渋谷・新宿にあるのでぜひ使ってみてほしいです。
さて、この日も当然L字シートの個室にイン。
お互い共通の知り合いがいるということもあり、遠慮気味のスタートであった。
仕事や趣味など当たり障りのない話でなんとか場を凌ぐ。
場の緊張感を取るにはとにかく酒を飲むのが早い。
ワインが好きということで、スパークリングのボトル(一番安い2,900円のやつ)を入れ、ひたすら飲むことに。
酔いも回ってきて話を聞いていると、彼氏の浮気が原因で数ヶ月前に婚約破棄をして彼氏と別れたとのこと。
相手の家にまで挨拶に行った後の話だったので、非常に面倒だったと。
しばらく結婚はいいかな、なんて話をしていた。
このネタはかなり面白いネタなので、引っ張るだけ引っ張ることにした。
女はどういうときに自ら進んで酒を飲みたくなるかというと、それは言わずもがな 「愚痴を言うとき」である。
またまた「大変じゃない?理論」の発動である。
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
酒が進む、進む。
すごいペースで飲んでいたので、2本目のボトルを注文。
酒を飲ませるというのはやはりネガティブな行為であるため、女の子に気持ちよく飲んでもらうというのが大切になる。
お互い相当酔ってきたところで、ハンドテストを仕掛ける。
L字シートだとスムーズだ。
しかし、ここから攻め時というタイミングで時間が来てしまい、退店の時刻となった。
この日は予想外の量のワインを飲むことになったため、時間配分を完全に間違えてしまった。
ただ、この状況なら一匹狼邸に直送可能であると判断。
帰りのエレベーターで激しいDキスをしてくる。
やはりイケると思い、直家を打診。
打診が受け入れられる。
タクシーで一匹狼邸に移動。
ノーグダ。
準即!
翌日はお互い仕事だったため、早朝に解散。
社交辞令的にお礼のLINEを送ると、「昨日の夜の記憶がほとんどないので怖いです」という返信が。
酔いすぎた女の子とセック◯するのは危険ということを改めて気づいたアポとなった。
某アイドルやナンパセミナーの塾長のような目にあわないようにわれわれは気をつけないといけない。
おしまい