一匹狼の回顧録

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一匹狼の1分間マッチングアプリ講座⑤

「一匹狼の1分間マッチングアプリ講座」

第5回目の今日はアポ編です。

 

 

【第5回 アポ編】

第4回の内容を参考にしていただき、アポはうまく取れたでしょうか。

今日はいよいよ実際のアポ時の留意点を書いてみようと思います。

前回のアポ取り編のとおりに進めていただいていれば、相手の休みの前日かつあなたの自宅近くの繁華街での飲みアポになっているはずです。 

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

アポはすべてゴールからの逆算です。

準備で9割は言い過ぎかもしれません、7~8割は決まります。

最大限ゴール率の高いアポになるよう、準備段階から頭を最大限働かせてください。

 

 

ちなみに、以前の1分間ナンパ講座で具体的なアポの流れを解説しています。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

これらの内容はマッチングアプリ経由のアポでも同様に当てはまるので、もう一度確認をしておいてください。

特に「最初の1時間は信頼関係の構築、後半の1時間は恋愛トークという順序はアポの基本中の基本として常に意識をしてほしい部分です。

 

 

それでは、マッチングアプリ特有の留意点を挙げてみたいと思います。

 

 

1.メッセージ交換で得た基本情報を掘り下げる

 

最初の1時間はラポール(信頼)の形成の時間です。

ラポール形成には共感や共通点の発見が一番効きます。

ナンパと違い、居住地・出身地・趣味・休日の過ごし方などについて、事前に女の子と情報交換が済んでいるはずです。

基本的にそれらを膨らませていけば沈黙にはならないと思います。

そして、共感できる話題や互いの共通点を見つけ、話を盛り上げていきましょう。

共感するときは、ただ頷くたけでなく気の利いたコメントを添えられればベター。

会話が続かない場合は、あなたか相手がよほどのコミュ障であるか、相手があなたにまったく興味がないかのどちらかです。

 

 

2.減点されないことを重視

 

ナンパは加点方式ですが、マッチングアプリは減点方式です。

プロフィールとメッセージ交換の段階であなたは一応異性として合格点に達しているわけです。

よって、ナンパの場合は、面白いことを言ったり、チャラついて勝負に出たりするのは大いにありだと思いますが、マッチングアプリでのアポの場合(特に年内が20代後半以上の場合)は余計なことを言って減点されないことの方が大切だと肝に銘じてください。

 

 

3.アプリの抵抗感を払拭

 

マッチングアプリでの出会いに引け目や怪しさを感じている女の子は多いです。

よって、アプリで出会うことは自然なこと・よいことであるということを伝えましょう。

・顔写真もみてメッセージ交換したうえであえるから合理的

・自分も最初は抵抗あったけど、出会いの形は関係ないなって思う。職場で毎日会ってても絶対好きにならない人もいるし

・今の時代みんなやってるし、付き合った人や結婚した人も周りにたくさんいる

とか言って、相手の持っているアプリの出会いに対する抵抗感を払拭してあげましょう。

 

 

 

4.他の人に何人あったか

 

これも必ず話題になります。

形式美の世界なので2人とか適当に答えておきましょう。

お互いさまのはずですが、この数が多いと印象が悪いようです。

僕みたいに100人以上にあってますなんて口が裂けても言わないほうがいいです笑。

恋愛なんて騙し合いですから、正直に答えて、気が遣えないやつだと思われないようにしましょう。

 

ちなみに、その子たちとはどうなったの?と聞かれるので、

「普通にいい子だったけど、彼女としてはなんか違うなーと思って」(やったけどw)

とか答えておけばいいです。

 

 

5.必ず初回からシュートを 

 

当たり前のことですが、1分間ナンパ講座で書き忘れました。

初回アポから必ずシュート(セック◯打診)を打ちましょう。

これ、めちゃくちゃ大事ですよ。

もしシュートが決まらなくても、向こうにその気があれば次回アポが取れます。

最初だけはもったいぶる女もそれなりにいます。

だから、次回再度シュートを打てばいいんです。

シュートを打たないと脈アリかナシかが判断できません。

※2回目で決まらなかったら切っていいと思います

 

IOI確認(3つ)→手を握る(ハンドテスト)→キス→(できればパイ揉み)→家打診という段階をしっかり踏めていれば、最後の家打診で失敗する可能性は低いでしょう。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

おしまい