一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

理想の女の子と知り合いたいって?よしそれならナンパだ!

誰もが理想の女性像を持っています。

顔も性格も金銭感覚もすべて理想的な女性に出会い、一緒になれたらそれほど幸せなことはないでしょう。

僕個人的には肌と歯並びが綺麗で、依存心がなく自立していて、倹約家の女性が好きです。

そこまで高望みしているつもりはありませんが、これでもなかなか引けないもんです。

死ぬほどネトナンで毎日アプローチしまくってアポりまくって数ヶ月に一回出会えるか出会えないかというレベル感です。

 

これが、大学のクラスメイトや会社の同僚から選ぶだけとなるとどう考えても無理ゲーであることが容易に想像できます。

ナンパに出会っていなかったらな~と思うと震える思いです。

 

大学のクラスメイトなど4年間同じで多くて20名程度でしょう。

会社の同僚についても、同じ部署となれば毎年4~5名恋愛対象となる年齢層の女性が更新されるくらいなのでは。

ナンパであれば数千・数万の女の子と即座に出会うことができます。

 

クラブにいけば1回100人以上の女の子と出会うチャンスが得られます。

ネトナンであればアプリに登録しているすべての女性にアプローチができます。

ストナンであれば街行く女性すべてがターゲットです。

 

合コンがあるじゃないかってって?

バカヤロウ

相手の4人でいい子はいたか?

会計時にアホみたいな傾斜をつけられておしまいということがほとんどではなかったか?

 

 

僕だって将来的には理想の女の子と結婚したいです。

でも、普通の人生を送っていたら結婚するまでに付き合う女の子の数なんて5人、多くて10人くらいではないでしょうか。

その中で結婚適齢期にある程度の妥協点を超えた女性という条件に合致した時点で、結婚することになります。

10人の中でトップどころか、10人の中でまあ合格点レベルの女の子と妥協して結婚するのが一般的な男のたどる人生なんです。

嫌味で言っているわけではなく、これが事実だと思います。

 

これが、ナンパの世界を知っている男だったらどうでしょう。

ナンパ師は常に女性を複数キープしながら新規を追い求めますから、彼らと長期的な関係を築ける女性はかなり、そのナンパ師にとって他に代えがたい理想に近い女性と言えるはずです。

 

10人より100人、100人より1,000人にアプローチし、会話をし、アポを取り、セック◯をして、長期的な関係となり、それでもいいなと思い続けられる女性、その人が自分にとって理想の女の子である確率はかなり高い。

こんな人、会社の同僚にいますでしょうか?

ほらやっぱり、ナンパしかないじゃですか。

 

 

 

おしまい