一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

クレイジーな生き方は楽しい

異動してからせっかく楽しくルート営業の仕事をしていたのに、3個上の東大卒の総合職の女(本社からパワハラで左遷w)に最近ガッツリいじめられています笑。

またパワハラで人事部に投書してやろうかと思ってるくらいですw

 

ことあるごとに「一匹狼は仕事の仕方がおかしい」「それは社内のルール違反だ」「それは人としてどうかと思う」とチクチクとお説教をされています。

30半ばにもなって人格をここまで否定されるとは思ってもいませんでした笑。

 

彼女に言わせると僕は基地外らしいです笑。

なのに営業成績で圧倒的に(それはもう圧倒的に)僕に負けていることがプライドの高い彼女には我慢できないらしいのです。

極端な話、そこら辺の田舎の高卒がハーバード卒のMBAに勝てるのが営業という世界なんですよね笑。

あー愉快爽快である。

営業の仕事は東大卒のブランドも知力もまったくアドバンテージにはならず、フラットに勝負できる最高の世界ですねぇ。

巧みな話術とか、ミスを笑顔で隠し通す腹黒さとか、波乱万丈な人生体験談とか、そんなものを駆使したらすぐに数字が出るもんなんですね。

あ、そして外見も超大事。

この東大女はすげーブス。

 

東大卒に限らずお勉強ができる子は、取引先でクソ真面目でつまらない話しかできず、概して上から目線で話すため嫌われていますね笑。

高学歴な人こそ営業職を避ける風潮がありますが、それは自分が僕のようなだらしない人間(1日30分しか働かない人間笑)に負けることを恐れて(そして結果がおそらくそうなることを予期して)いるからでしょう。

 

ちなみに、この女、飲み会の度に「この前一匹狼くんがこんなこと言ってたんですよ!」と小学校時代の女子を彷彿とさせるチクリ行為を上司にするのである。

当然上司は無視しているのだが…

 

営業の世界では数字が人格であり数字が正義である(ニヤリ)。

この世界では僕が武士階級で奴はエ◯ヒニ◯。

とにかくこいつは数字が僕の半分も出ておらず、僕が目標の200%以上やってケツを拭いてやってるのにもかかわらず偉そうにすること自体が間違っているのです。

 

ま、飲み会で絡まれたらトリノ五輪國母和宏ばりの「反省してまーす」「チッ、うるせえな」をかまし、ケンカになるという(←ガキすぎるw)

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さて、昨日書評を書きがてら久々に『モテる技術』を読んで、改めてクレイジーな生き方の方が楽しいなと。

ここ数ヶ月の間に知らぬ間に小さくまとまりかけていた自分がいたのですが(この女のせいで)、まったくもって良くないですね。

まあ、既に問題児のレッテルが貼られており、昇進・昇格の可能性はほとんど消えているので、好き勝手発言して目立った方が、社内で名前が立ちブランド社員に近づけて楽しいですね。

「悪名は無名に勝る」ということを忘れずに行動していきたいと思います。

 

結局、営業に限らず「はみだした魅力」がない人間は評価されないと思います。

親と教師からの 「ああしなさい、こうしなさい」という言いつけをしっかり守って大人になった人間は、「言われたことしかできない人間」になってしまっていると思います。

こうした人間が社会で評価されないことは皆さんも知っているはずです。

 

さらに、これは男に特に顕著だと思いますが、優等生で通してきた人間が思いのほか女性からモテないことを思い知らされ、はみだした人が女子を何人も侍らせていて愕然とする、というのはよくあることでしょう。

学生時代まで礼賛されていた「正しい生き方」が敗北の原因になってしまう、これが「現実」なのです。

少しでも不安に思った人は 、今からでも「はみだした魅力」を身につければいいと思います。

 

・変わってるね

・あなたみたいな人には会ったことがない

・宇宙人だね

・頭おかしいんじゃないの?

 

これらは僕が日々言われ続けている褒め言葉です。

つまらない大人にならないために、こういったことを言われ続ける努力をしましょうね、

という今日は愚痴めいたお話でした。

 

 

おしまい