一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

傲慢系秘書(27)に敗北

こんばんは、土曜の夜いかがお過ごしですか。

年度始めでむちゃくちゃ仕事が忙しい状態で、今日も終日仕事に行き、体調が悪いので帰宅後は家に引きこもっている一匹狼です。

僕としたことが、働きすぎはいけないですな。

そして睡眠不足は体調不良に直結しますねぇ。。歳かな。

せっかくの週末なのに体力回復で終わってしまいそうです。

明日のアポは頑張って行きたいです。

 

 

さて、昨日は花金ということでアポを入れました。

相手は某企業の役員秘書(27)。

パリピ系の風貌で外見は好みでしたが、Pairsのプロフィールから「海外旅行大好き♡アメリカ大好き♡」感がプンプンする子で、あまり得意でないタイプとは感じていた。

できれば敬遠したかったのだが、他にアポが取れそうな女子もいなかったので、やむなくアポを組むことに。

何事も可能性を追うことは大切ですからね。

ちなみに、僕が海外大好き女を嫌う理由は以前記事に書きました。

関連記事:海外大好き女が好きになれない

 

 

都内の某ターミナル駅のダイニングバーで単品飲み放題を選択。

予想通り、激烈に話が面白くない。

開始15分で帰宅したくなる一匹狼。

正直Cラン〜Dラン程度の大学出身で、しかも会社も2流〜3流企業なのだが非常に傲慢なのが鼻につく。

留学経験があるらしく、英語が話せることが自慢ということだ(特に仕事で使っていることはない)。

そして、とにかく海外旅行トークがしたいみたいなのだが、そうじゃないんだよな。。

話の引き出しが少ない女子には惹かれない。

 

まあ、盛り上げようとしなかった僕にも責任はあるのだけれど、僕が「飽きた」という態度を取り始めると、向こうもつまらなそうな顔をしてスマホをいじり始めた。

遠慮することはない。つまらなければ「帰りたい」という態度を取れば早めに解散して自分のために時間を使える。

 

 

会計をしようと思い、念のため何か他に食べるか聞いたら、お腹いっぱいということなので、そのまま帰る準備をしていた。

寸前で、「最後にピザだけ食べたい」と言い始め、高いピザを注文。

2切れだけ食べて残す始末。

このピザ代だけは払うまい。自分で払ってくれ。

 

結局、ほぼ割り勘にして店の前で早々に解散。

もう二度と会わない女子には気を遣ってもしょうがないので、盛り上がらなかったアポの会計は、遠慮なくガッツリ請求しましょう。

ケチと思われようが、お金の方が大切です。

ケチって浮いたお金を次の出会いに投資しましょう。

男は奢るべき的な発想の男子も多いみたいですが、そんなことしても何も見返り得られませんからね。

ヤレそうなタイミングでだけ奢ればいいと思います。

 

しかし今回の飲みは、向こうから誘ってきておいて若干渋られたのが腹立たしかった。

敗北は敗北でしたが、大した出費ではなかったので、明日の夜のアポをがんばりたいと思います。

最近アポに負け続けていますが、打席に立ち続けていればいつか即れることはわかっているので地道にアポを組んでいきたいと思います。

 

 

おしまい