こんばんは、昨日は即を決めました。
〈プロフィール〉
職業:ネイリスト
年齢:25歳
きっかけ:アプリ(タップル誕生)
タイプ:美肌、チャラい
スタイル:165センチ、豊満
スト値:6
経費:4,000円
チョー適当なやり取りでアポれた案件。
そもそもプロフィールが「出会いとゆーよりは飲みに行けるひとをぼしゅーしてます!」という自己紹介。
僕も「こんにちは!飲みに行きたいです!」というメッセージを最初に送りつけ、その後住んでる場所の情報のみ交換し、お互いの中間地点で即飲みアポが決まる。
もう自分の中ではこの時点で即率が50%くらいなのだが、懸念点は体型「太め」を選択していたことだ。
かつて、体型「ぽっちゃり」を選んでいた女子とのアポで、とんでもないサイズの女子が出てきた苦い経験があるので。。
アポ当日
電車の接続が悪く僕が数分遅れてしまった。
走って店に向かう。
店の前に彼女は立っていた。
一匹狼「あー、ごめんなさい!ネイリストさんですよね?」
ネイリスト「はい!走らなくてもよかったのに!」
平均よりは遥かにふくよかではあるものの、僕の抱けるセンサーから言うとセーフだった。
むしろ、美容系の仕事をしているだけあり、肌はかなりキレイだったし、全然抱ける感じ。
今回チョイスしたのは雰囲気のいい和食の店で、対面の掘りごたつ席に通される。
合計7~8,000円に抑えるために単品飲み放題をチョイス。
まずはいつもどおり、出身地や仕事、趣味の話など一通り当たり障りのない話をした。
相手も婚活というよりは飲み友募集的なラフなアポだったので、最近の20代女子の生態についていろいろと教えてもらった。
特に、女子の貧困事情に近頃敏感なこともあり、収入を聞くと、やはりかなり厳しいようだ。
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「一人暮らしなんてとてもできない」と言っていて、彼女も多分に漏れず実家暮らしであった。
今のところ、やはり日本は大卒の新卒カードが最強のようだ。
もちろん、今後どうなるかはわからないが。
さて、アプリの自己紹介の「出会いとゆーよりは」の真意を聞くべく、異性関係の話題を振る(もしかしたら向こうもはじめからセック◯目当てかもしれないから)。
聞いてみると、専門学校時代から5年間彼氏がおらず、半ば諦めているからそのように書いたと。
「身の程をしっている」との発言もあり。
でも、彼氏はできたらいいなとは常に思ってると。
意外と謙虚でいい娘かも。
たしかに貴方は美人ではないが、ワンナイトなら男はいくらでも寄ってくるし、非モテなら彼氏にだって立候補しますよと。
5年間のワンナイトの経験は一桁ということだ。
まあ10人でも年間2人ペースだもんなぁ。
20代前半の女子ならそれくらいあって健全だろう。
4~5杯飲んだあたりで、だいぶ出来上がってきたようだ。
いつも通り、「チャラい」とか「特定の彼女募集してなさそう」とかそういった遊び人的な形容の褒め言葉をいただいた。
即れるいい感じの流れだ。
性的な話題とかも放り込んで、話がどんどん盛り上がる。
掘りごたつの中で脚を絡めてきたり、身体的な接触も増えてきた。
そのままお互い脚の裏をマッサージし合ったりなんかもした。
一次会のラストオーダーが終わった。
この時点でまだ21時前、自然と二次会に行く流れとなった。
年齢差もかなりあるため、会計は多めに出そうとしたが、「自分もたくさん食べたから」と結局ほぼ割り勘となった。
できる娘や。
さて、ここまで出来上がっていたら、まずは直家打診、グダがあったら二次会でさらなるラポール形成というのが定石。
日曜の夜ということもあり、駅までの道はほとんど人がいなかった。
ハンドテストからのDキス。
ノーグダ。
いける。
一匹狼「ちょっと電車乗るけど二次会うちでいいかな?」
ナース (コクリと頷く)
ほんと、アプリは即系が多い。
だいぶ即系を見抜くセンスも上がってきたような。
即が確定すると、冷静になり客観的に自分を見つめることができるのだが、やはりよく見るとこのネイリストかなりサイズがデカイ。
手をつなぎながら駅に向かうのだが、正直彼氏だとは思われたくない笑。
なんともクズな男である。
電車で一匹狼邸に到着。
互いにシャワーを浴び、あとは何のグダもなく手マン→フェラーリの流れで挿入。
即!
しみじみ、女子とのアポって数だと思う。
相性(タイプ落ち)もあるし、運もあるし、単にその女子が即系ということもある。
どんなに盛り上がっても絶対に初回では股開いてくれない子もいるしね。
ケチりたくない気は山々なのだが、やはりアポ数(=即数)を稼ぐとなると財布の紐は固くせざるを得ない。
本質的に僕はGood DadではなくGood Genes志向で、既存さんに多額を投資して囲い続けるのに向いていないんだろうな。
おしまい