何度も引用していますが、恋愛工学におけるモテの方程式は、
モテ=試行回数×ヒットレシオ
で示されます。
「試行回数」は女子にトライした回数、「ヒットレシオ」は打率(セック◯に至った確率)のことです。
凄腕のナンパ師・恋愛プレイヤーでもヒットレシオを100%にすることはできません。
逆に、駆け出しのプレイヤーでも何回も諦めずにトライすればセック◯できるという話です。
結局、セック◯したければ三振しまくってもいいから打席に立ちまくれという話です。
ヒットレシオはナンパの技術だったり、ファンダメンタルズバリューであったりと、すぐには高められない要素が多いと思いますが、試行回数(打席に立つ数)は自分の意思やモチベーションで今日からでも増やすことができます。
やはり、ナンパは数なのです。
「ナンパは数」という話は福山雅治も自身のラジオで取り上げています。
福山雅治は若かりし頃渋谷でずーっとストリートナンパしていたようです笑。
魂ラジという番組でその辺りの話がたくさん出てくるので、ぜひ聞いてみてほしいです。笑えます。
福山雅治「絶対!ナンパしたほうがいい!出会いないもん」ナンパ仕方伝授します
この「ナンパは数」という真理はネトナンでも同じです。
今、僕がメッセージのやり取りをしている女子は常時50人くらいです。
Pairsで20人、タップルで20人、LINEで10人(既存さん含む)くらい。
Pairsとタップルはそれぞれ5人ずつくらいが毎日入れ替わり続けます。
改めて、本当にマッチングアプリって素晴らしいツールだと思います。
プロフィールを充実させたら毎日新規10マッチくらいは余裕ですからね。
しかも気温や天候にも左右されず、空き時間でもアプローチできるし。
ナンパしたことある皆さんはわかると思いますが、ストリートやクラブで10人の女子から(しかも毎日)連絡先を聞くのって相当大変じゃないですか。というか無理やな笑。
とにかく定型文でアプローチしまくり、食いつきが悪ければリリース(もしくはスルーされる)。
食いつき良好であれば、相手の休前日にアポ打診。
最近これでアポを断られたことはほとんどありません(むしろノリノリのケースが大半)。
こう考えると、ストリートでは相手の年齢や服装や置かれている状況などを考えすぎて相手ごとに声かけを変えてしまいがちなのですが、アプリでの成功事例を考えると、声掛けも話法を固定して数打ちまくる方が賢いのかもしれません(というか多分そう)。
ただ、アプリは女子側も大半が恋愛を求めてきているというのがストリートと環境がまったく違うところでもあり、難しい。
ほんと、ナンパって奥が深いわ笑。
さて、明日は週中ですが、タップル誕生でマッチした初回メッセージから酒の話しかしないギャル(27)とアポ。
いつも飲みすぎて潰れると言っており、割とキチってる系w
実際会ってみないとどんな女子かわかりませんが、面白いアポになりそうです。
結果はまた報告します。
おしまい