一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「チャラい」と言われて負けても後悔はない

こんばんは、最終戦は残念ながら敗北してしまいました。

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〈プロフィール〉

職業:ナース

年齢:26歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:茶髪・関西弁・ノリがいい

スタイル:長身・ややぽっちゃり

スト値:6

経費:7,000円(一次会・二次会ともにほぼ割り勘)

 

メッセージの段階で昨日・一昨日と即った二人より食いつきが良くなかったので、実際のアポで口説かないといけないなと思っていた。

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先の二人については、メッセージ交換の段階でACSモデルでいうAフェーズがほぼ完了していたのに対し、このナースについては途上という感じであった。

しかしながら、このAフェーズがなかなか難航。

というのも、共通の話題がなかなか見つからなかったのだ。

 

Pairsのコミュニティで「旅行」「ジム」「読書」など割と僕が語れる分野があったのでイイねしたのに、蓋を開けてみたら基本引きこもりでアニメを観るのが趣味だと。

こういうフェイントは本当にやめてほしい笑。

アニメとか最近のマンガ的な話は一番苦手分野であり、この時点で雲行き怪しさマックスとなっていった。。

 

なんとか話をつなぎ、恋愛トークに持っていき、ここからとにかく褒め&ディスりを繰り返して場を盛り上げていく。 

笑いは取れるも、僕に男として魅力を感じているような印象ではなかった。

 

こんな感じで一次会はタイムアップ。

会計はどうしても出したいと言われたのでほぼ割り勘。

ナースは割り勘を好む子が多いです。

 

一縷の望みに賭け、二次会の大衆居酒屋にイン。

ギラつけるような席ではなかったので、とにかく言葉で愛情表現をする(案にセック◯に誘うw)が、出会ってその日に判断はしないと言われた。 

  

こうして1時間ほどで退店。

駅に行く道すがらでDキスだけ決めるも、帰られてしまった。

まあ、こういう日もある。

 

 

終始僕に言ってたのは「チャラい」という言葉。

その理由はトークが上手すぎるから、慣れているように思うということ。

これは決して貶されているわけではない。

そして、彼女に取っても「チャラい」というのは褒め言葉だと言っていた。

どう頑張って口説いても出会った当日に股を開かない女子というのは一定数いるので、切り替えていくしかない。

 

話がつまらないと言われて負けたら大問題だが、チャラいと言われて負けても後悔はない。

要するにこういうことだ。また、次のアポでがんばるのみ。

 

 

おしまい