一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「稼いでるんだから奢ってよ」と言ってくる乞食女について

「稼いでるんだから奢ってよ」

と婚活女子からたまに言われることがある。

 

直接言うとヤレなくなるから、今日は代わりに文字で吐き出すことにする。

 

お前が寝てる時、遊びに行ってる時、飲んでる時でも仕事してることあるし、お前よりハードに働いてる(ここ1年くらいは別w)。

土日休みの一級市民(正社員)として今の給料を得られるまでに、大学受験・就活・キツい勤め人の下積み時代を経験してきている(これからの時代、それが正しい生き方かどうかはここでは論じない)。

だが、現時点では一級市民(正社員)、二級市民(契約社員派遣社員)、三級市民(アルバイト・パート)という厳然たる身分差別があることは事実。俺は一級市民としての生活を得るのに、少年時代からそれなりの努力をしてきた。

 

そして、俺よりお前の稼ぎがないのは、ゆっくり寝たり、平日の夜遊びに行ったり、お金以外のメリットを受けている代償じゃないのか?

 

なぜ、俺が汗水垂らして稼いだ金をお前みたいな何の魅力もない乞食女に使わないといけないのか。

金を使いたくなる女には勝手に奢る。

 

人の金をなんとも思ってない奢ってもらって当然だと思っている人間は、女に限らず例外なく全員ゴミ。

そもそも「稼いでいるなら奢れ」という発想があるなら、「いい身体してんだからヤラせろ」と言われても文句は言わないんだろうな?笑

 

奢ること自体の金銭的負担が嫌なのではない。

奢られ続けることに何の疑問も感じない人間が嫌い。

ケチな男だと思われるだろうが、これが正直な感想。

二次会代の一部やカフェ代、コンビニ代など少額なものでいいから払うべき。

金が出せないなら「ご馳走さま」の一言くらい最低限言うべき。

ちなみに、これは奢られたことに対して借りを感じるかどうかの人格レベルの話笑。

 

実際、本彼女や既存さん方はいつも払おうとする(もちろん僕が多めに出す)し、たまに「いつもたくさん出してもらってるから」とランチやお茶などをご馳走してくれるのはすごく嬉しい。

こういうちゃんとした常識がある女は男に選ばれる。

ない女はチヤホヤされても一回ヤッてポイ捨てされるか、付き合うにしても将来のことを考えてもらえない(少なくとも自分はポイ捨てする笑)。

男はセック◯するために、人間として魅力のない女にもチヤホヤするということを忘れずに。

 

年齢に関わらずしっかりした女は存在する。

だが、不思議なことに歳を重ねれば重ねたほど遭遇率が低いということは、20代のうち(遅くとも30代前半まで)にしっかりとそういった女性には買い手がついていくのだろう。

 

「奢られて当たり前」は、20代前半ではまだ許されたかもしれないが、末路は「乞食女」として男から後ろ指を指されることになる。

くれぐれも注意するように。

関連記事:乞食女に気をつけよう!

 

----------

翌日追記

↑イライラしている時に書き殴った文章で、自分でも汚い言葉が並んでいてびっくりです笑。

まあすべて本音ですが、奢られてそれを「借り」と感じる正常な感覚を持っている女子には僕はいつだって優しくするつもりです。

 

 

おしまい