一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

医者を口説く話法を僕は持っていなかった

こんばんは、昨日のアポも残念ながら敗北でした。

今晩既存さんと寂しくセック◯をして週末が終わりそうです。

 

〈プロフィール〉

職業:医師

年齢:32歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:ハーフ系

スタイル:小柄・ぽっちゃり

スト値:6

経費:4,000円

 

今日は経験のため、珍しい職業の女子とアポ。

それは、医師である。

もちろん、お医者様とのアポなんて生まれて初である。

大手企業の一般職や派遣社員、ナース、保育士、アパレルなど僕が得意にしている職業の人間とはまったく別の戦い方が求められるのだろう。

一方、僕のスキル・知識のどの部分が通用するかということにも興味があった。

進化心理学的に、原始時代から受け継がれているはずの、どんな女子にも共通している性質もあるはずだからだ。

 

 

ダイニングバーにてアポ開始。

予想はしていたが、すげー上から目線で来る。

さすがに、市民としての格が違うため下手に出ることにした笑。

自分だったら人の命は救えないもんなぁ。

 

それでも、やっぱり一度若いうちに営業という仕事はやった方がいいと思う。

営業職経験者とそうでない人間だと対人能力がやっぱり違う。

関連記事:「営業職」を経験するメリット

 

お客さまに対して営業する(=頭を下げる)という経験のない専門職や事務職の人は、営業職経験者と比べると、概して気配りや気遣いで一段劣ることが多い。

 

さて、アポはお互い一問一答で会話が終わって盛り上がらず笑。

残念ながら、プライドの高い医師という職業の女子を口説く話法や経験を持っておらず、何を話してもつまらなそうにされてしまった。

というか、相手の話を聞くよりも自分の話をひたすら聞いてほしいといった感じだった。

褒めたり、ディスったりも興味がないようで、何を言っても暖簾に腕押し。

僕もまだまだですねぇ。

 

恋愛トークも一応したが、

・プライドの高い男が嫌い

・ブサイクが嫌い

・頭が悪い男が嫌い

 

とけっこうなことを言っていた。

貴女のプライドは富士山級ですがねw

そんなに外見のこと言っちゃっていいのかなぁ。

貴女もぽっちゃりとデブの間くらいの体型なんだけどw

まあ、顔は整っているほうなのでセック◯できるくらいのレベルではありますが。

 

「仕事の愚痴はない」と言いながらえんえん同僚の悪口を聞かされ、こちらも疲れてきた。

普段「先生」と言われるような人たちってやっぱり自分だけ話していて気持ちよければいいっていう人が多く、本当に会話していて面白くない、というかこちら側が不快な気持ちになる。

休みの日は、普段から行きつけのバーに一人で行って飲むのが趣味と言っていたので、きっと周りに人がいないんだろうなあと思った。

 

そして、ほぼ終了間際に

私歯学部卒なんだよね~

と言われた。

 

な、なんと医師ではなく、歯科医師だったのである。

ズコーっ!

だから給料が僕より低かったのかと納得。

プロフィールに最初から歯科医師って書けよって話なんだが。

医学部に落ちて歯学部に行くことになったと言っていた。

 

しかも、ググってみると偏差値40台の全国でも下から数個目の底辺歯学部である模様。

勤め人を見下したり、自分の秀才っぷりなどをアピールしてくるのも自分に自信がない証拠なんだろう。

なんだか気が抜けてしまった。

 

会計は申し訳ないがほぼ割り勘にさせてもらった。

 

さて、どんな状況でもシュートを打つのが基本。

退店後、手はつなげたが、キスは拒否。

そのまま解散となった。

 

こういったプライドの高い女子を口説く練習をするのもたまには楽しいですね。

 

帰り道、既存さんや即れなかった女子たちにLINEするもアポれず。

帰宅して読書をし、23時には就寝!

健康的な土曜でした!

今日は既存さんと焼き肉を食べてきます。

 

 

おしまい