一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

家に帰ってから最初に座る場所/射精リセット8日目の体調

最近、平日・週末を問わず極めて多忙な日々を過ごしており、毎日のブログ更新もやっとのことで継続できている一匹狼です。

主に自己研鑽と仕事に時間を投入していて、相対的に女子と過ごす時間は減ってきているのですが、それでも充実した時間が過ごせるようになってきたのは、いい歳の取り方をしていると考えていいのでしょうか。

 

ここのところは家に帰るのが22時を過ぎたりすることも多く、ジムにもあまり行けておりません。

帰宅後、まずは家で筋トレをし、その後20分ほど家の周りを走ったりしていると、気がついたら23時頃になっていて、そこからやっと女子にメッセージを返したり、ブログを書いたりという作業に着手するような生活になっています。

そんな時、ベッドに少しでも横になったら最後、気がついたら明け方近くになっていたりすることも少なくないので、いかに最速で集中モードに持っていくかということが、時間が取れない中で意識すべき点だと思っています。

 

実はこれにはけっこう簡単な解決法があって、昔読んだ喜多川泰氏の『手紙屋 蛍雪篇』にこんな一節がありました。

『家に帰ってから最初に座る場所で、自分の人生が決まる』

 

帰宅直後に座る場所さえ、自分の意志でコントロールできれば、夢は実現されたも同然とまで著者はいいます。

 

すごいことを、長期間やる覚悟は必要ないのです。ただ、自分の家の扉を開けた瞬間に、『まずは自分を磨くための場所に座り、それを始めよう。それ以外のやりたいことはそのあとだ』と考える習慣をつければいいだけなんです。

 

たしかに、家に帰った後にだらしない格好になって、そのままベッドに横になると、スマホを延々といじり、挙句の果てに寝落ちするということは少なくないです。その後飛び起きてブログを書いたりすることになります。

一方、とにかく着替えることもせず、スーツのまま勉強机に向かってしまうと、あら不思議、すぐにブログ執筆モードに頭が切り替わる。

 

『家に帰ってから最初に座る場所で、自分の人生が決まる』

こんな単純なことを意識するだけで、毎日の有意義な時間は増やすことができます。その積み重ねが一年後、十年後には間違いなく大きな差になっていることでしょう。

時間がなくて悩んでいる人は、ぜひ「家に帰って最初に座る場所」を意識してみてください。

 

 

手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜

 

さて、前回の既存さんとのセック◯による射精リセットが9月23日なので、今日で8日目を迎えた。

やはり、一週間経過すると肌のツヤが射精直後とは比べ物にならないほどいい感じになっている。若干の寝不足くらいではニキビなどできる気配は皆無である。

加えて鏡に映る自分の顔もギラギラ感が明らかに増してきている。

次の既存さんアポは次の土曜なので、それまでこの調子でテストステロンをビンビンに出していきたいと思う。

 

 

おしまい