一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

お医者さんでしっかりニキビ治療する

ここのところ少しだけ仕事が落ち着いたこともあり、この前の土曜に近所の皮膚科に久々に行ってきました。土曜の朝から病院に行くのって、休日を自分の健康増進に充てているという意味で、非常に得した気分になれるんですよね(※ただし重篤な病気は除く)。僕だけでしょうかね。

 

数ヶ月前にニキビが連続してできたことがあり、その際に飲み薬と塗り薬をもらいに行ったのですが、さすが医者の出す薬ということで、一瞬でニキビが治まったんですね。

その時「良くなってきたら薬変えるからまたおいで」と言われていたのを思い出し、ニキビが良くなった御礼がてら受診することに。

前回はデュアックゲルというかなり強い塗り薬(副作用でしばらくめっちゃ痒かった)をもらっていましたが、今回はディフェリンゲルという塗り薬に変更。通常時はディフェリンゲルを、ニキビが発生した時はデュアックゲルを塗るという指示を受けました。

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(デュアックゲル)

 

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(ディフェリンゲル)

 

ちなみに、ニキビ予防薬の種類については、こころ皮膚科クリニックという病院のホームページが非常にわかりやすいので、病院に行く前に見ておくといいです。変な薬を出されないためにも、ある程度知識武装していくことは大切です。

 

ディフェリンゲルは白いニキビ(初期段階)への効果のみですが、デュアックゲルは赤いニキビへの治療効果も得られるという特徴があるようです。ただ、白いニキビに対してはディフェリンゲルの方が効果が強いとされているようなので、今回は予防的意味合いでディフェリンゲルが処方されたのではないかと思います。

ちなみに、ディフェリンゲルもデュアックゲルも、1日1回寝る前に塗るだけでいいというのがとてもありがたいです。朝晩2回とか言われるとどうしても忘れがちなので(1日1回でも飲み会の時とかに忘れるんだけど)。

 

あと、ニキビの薬の前に塗る保湿剤も健康保険適用なんですよね。至れり尽くせりや。

ヘパリン類似物質というスプレーになるのですが、これはネットで調べたら美容目的での処方が急増して数年前に軽く社会問題になっていたみたいですね。けしからん話や。

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完全な予防医療であれば健康保険は適用できないような気もしますが、自分のように以前症状があって受診して、それを再発させないための処方ということであれば健康保険が適用してもらって問題ないのでしょう。たぶん。

保険が効くと、とにかく安価に効果の高い薬がもらえますね。せっかく高い健康保険料を支払っているので、症状のある場合は遠慮せずに病院で薬をもらえばいいと思います。

 

ニキビとは別に背中全体に湿疹ができて治らないのでステロイド入りの軟膏も塗っています。仕事しすぎのストレスかな・・。寒くなってきたので皆さんもお身体ご自愛ください。

 

 

おしまい