一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

アポの店を指定してくる女子は嫌/アポの店の選び方

今日は33歳のギャルと新宿アポの予定だったが、気分が乗らなかったためドタキャンした。

なぜ気分が乗らなかったかと言うと、アポの店を指定してきたからである。

 

アポの店を指定してくる女子はなぜ嫌か

お互い仕事が終わる時間がわからなかったので、ざっくり互いの仕事が終わり次第の、19時半か20時頃スタートにして、店は当日決めようという話をしていたのだが、今日になっていきなり行きたい店を2つほど指定してきた。

 

・特定の曜日以外ならいつでも大丈夫

・新宿の特定の地域(数百メートル四方)を指定

・今日になってさらに店を限定的に指定

 

こうした状況から何かの勧誘(ネットワークビジネスなど)かなと思い、避けようと思ったのだ。

 

そして、もし勧誘でなくとも、店を指定してくる女子は嫌だ。からしたら、どうしてもその店に行きたいなら、会社の上司にでも連れてって奢ってもらえという感じである。しかも候補として挙げられた店は、単価が高いのに特段雰囲気の良さそうな店ではなかった。金を払う側からしたら、即れる確率低×高コストで最悪の店だ。

 

基本的にこちらから誘いをかけてアポを組んだ場合は全額払う覚悟はある(女子がいくらか払いたいと言ってくれた場合はもちろん甘えるが)。ただそれは、場所・曜日・時間帯など所与の条件下で、即れる可能性を最大化できる店を自分の責任でチョイスした結果だからである。女子とのセック◯というゴール(目標)から逆算してアポを組み立てていく楽しさも味わえないまま、相手の選んだ店で奢るというのはどうにも腑に落ちないのである。

また、経験上、店を指定してくる女子は男子が全額奢って当然と考えているケースも多い。男子諸君はぜひ店は自分で複数チョイスして、その中から女子に選んでもらおう。そうしないとアポを失敗した時になんとも言えない悔しさが残る。

 

アポの店の選び方

さて、アポの店は自分の責任で選ぼうという話であるが、選ぶ際の視点をいくつか紹介したい。

 

1.初めての店は避ける

新規アポで初めての店は出来る限り避けたほうがいい。

行ったことのある店であれば、メニューと値段もわかっているし、席もどの席に座れば一番いいかを知っている。

店を出てから、ハンドテストやキスをする場所、そしてラブホプレイヤー(※)の場合はラブホまでの動線もわかっているので、即率を上げることができる。アポはゴールから逆算がすべてと言ってもいい。

新しい店は既存さんとワイワイと開拓するのがいいだろう。

※ラブホプレイヤー・・・女子とのセック◯をラブホでする男子。僕は自宅プレイヤー

 

2.暗くてほどよくうるさい店

店の照明が暗い方がイチャイチャするときに周りの目に触れにくくていい。また「ほどよく」うるさいというのがミソ。うるさすぎるとそもそも会話が聞こえないが、逆に静かすぎると口説いている時の声が店員や周りの客に聞こえる。だからお互いの声は聞き取れるけど、自分の声は聞かれない、絶妙な音量の店を選ぼう。こういう意味でも初めて行く店はだめだ。

 

3.席はL字かカウンターもしくは個室

席はL字だと最高。L字シートは大体個室か半個室ということもあり、抱き寄せたりキスもしやすい。カウンターだと手を繋ぐまでは自然とできる。ただ、店員の目につきやすい。対面の席でも、扉付きの個室であれば、隣の席まで行くというハードルが一つあるものの、そこを超えれば即は近い。

 

まあ、上記条件を全て満たしていることを相手から悟られて、「おいこいつ完全にやる気満々じゃねえか」と思われないことも大事笑。ほどほどでいいのである。

 

 

おしまい