一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

SNSの影響力/家計簿つけ始めました

こんばんは。

今日は出勤日なのにもかかわらず、昨日既存さんと終電まで飲んでいて、疲労困憊の一匹狼です。

にしても、何歳になっても大衆居酒屋(学生が多い店ではなく、オッサンが多い店)が落ち着いて、オシャレなレストランは居心地が悪く感じてしまいます。

そんな話をしていると、「私も同感!」と言ってくれる既存さん(35)は、大事にしないといけないなあと思いました。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

今日のニュースはこれ。

www.jiji.com

 

われわれが子供の頃は、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など一方向のメディアしかなかった。「視聴者からのお便り」など視聴者の発信の場もわずかにあったが、結局メディア側がどの投稿を採用し、どのように紹介するか選択する権限があった。一般人が情報発信する機会は極めて限定的であったのだ。

インターネット・SNSの普及のおかげで、国民全員がその立場に関係なく、自由に情報発信ができるようになった。今回のようにSNS上で盛り上がりを見せると、政治・法律まで動かす力があるのを見ると、何とも時代が変わったなと感じる。

ちなみに、僕が少年の頃は、朝学校に行くと「昨日◯◯見た!?」と昨晩のテレビ番組の話を必ずしては盛り上がっていたが、最近はそれがNetflixYouTubeに置き換わっているのだろうか。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

先日の記事で、自身の貸借対照表損益計算書を作成している話をしたが、日々の支出管理のため、家計簿アプリをつけ始めた。こうでもしないと缶コーヒーやお菓子などを買いまくってしまうからだ。

調べてみると、実にたくさんの種類のアプリがあり、メジャーなものでは、マネーフォワードやZaimといったものがある。

最近はテクノロジーの進化もあり、レシートを読み取って品物や金額を自動的に反映してくれたり、銀行口座やクレジットカードなどと連携し、入出金データを取り込むような機能も主流になっているようだ。

便利と言えば便利だが、そうしたデータがビッグデータとして使われるのが不愉快である。

銀行・クレジットカード会社・各種QRコードなど、それぞれ使った分について把握されるのはやむないとしても、僕という人間の全支出の明細が誰かに把握されるというのが実に気持ちが悪い。

ということで、「簡単!家計簿」という、レシート読み取り機能も、銀行・クレカとの連動も一切ないアプリを利用することにした。

どのブログ記事にも紹介されていないような地味なアプリなのだが、App内課金がない数少ないアプリということと、15,580件の評価の平均が4.4と非常に高評価だったのが決め手となった。

ノート式の家計簿と同じデザインがウリということで、非常に簡単&シンプルなUIなのがまたよい。

 

<アプリのイメージ>

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支出の度にピコピコ入力するのは実に面倒だが、それ以上に支出をすべてアプリ制作者に把握されるのは嫌なので、地道にやることにしている。

実際のお金の動きと若干相違する部分は出てくるだろうが、何事も始めから完璧を目指す必要はない。

今までやってこなかったことを始めただけでも大きな進歩なのだ。

実際に使うのは6月1日以降になるが、貸借対照表損益計算書のテンプレートも完成していないので、急いで作らねば。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【人生で本当に大切なものは財産ではない】

財産を失っても痛手は少ない。健康を失うと痛手は大きい。勇気を失うと、それこそ取り返しがつかない。

──作者不明

 

おしまい