一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

パワハラ防止法/投資信託の魅力

こんばんは、一匹狼です。

本格的に出勤再開となり、疲労困憊です。

そんな中、今晩も新規アポを入れております。

20代の全盛期は月平均4即していたワタクシですが、体力も気力も資金力も低下しており、2020年に入ってからの即数は11となっており、約月2即ペースとなっております。

まあ、アラフォーにしてはかなりがんばっている方だと思うので、引き続きセック◯不足にならないよう、女関係の活動も続けて参りたいと思っています。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

パワハラ防止法、6月1日に施行 「指導」との線引き課題

https://bit.ly/2yOXloh

 

パワハラが6類型に分類され、パワハラに該当する例・該当しない例が示されている。違反した場合に罰則はないが、企業名が公表されるので、相当強い抑止力にはなるだろう。僕が新入社員だった15年ほど前はパワハラなんて当たり前だったけど、いい時代になったものだ。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

近い将来不動産投資をスタートさせたいと思っているが、現在一匹狼のメイン投資対象はインデックスファンドである。

今現存している投資対象の中では、インデックスファンドが最も優れたものの一つであると考えている。

そんなインデックスファンドについて知らない人向けに、何回かに分けてその魅力を書いていきたいと思う。

少しでも投資に興味を持ってもらえたら、非常に嬉しい。

 

投資信託とは

インデックスファンドは、投資信託の一種なのだが、そもそもその投資信託と何かという説明から始めよう。

投資信託とは、投資家から集めた資金を一つにまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する金融商品である。

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(引用:https://www.smbcnikko.co.jp/first/inv/kiso01/

 

投資信託はその資金の運用先が株式や債券などであり、それらの価格変動によって、投資信託の値段(基準価額)も変動する。投資信託は運用がうまくいけば値上がりして利益を得られる一方、運用がうまくいかなかった場合は、値下がりして損をすることもある。要するに、元本保証型の商品ではない。また、収益に応じて分配金が得られることもある。

ここまでの話だと、なんだか株に投資するのとそんなに変わらないようにも聞こえるかもしれない(株にも株価の変動と配当の支払がある)。

 

投資信託のメリット

それでは、投資信託特有のメリットはなんだろうか。それは、次の一言に集約できる。

多数銘柄の株式や債券などに分散投資できること

 

まず、個別企業の株に投資した場合、その会社が倒産したら、その株式は紙くずとなる。資産全額をその銘柄に投資していた場合、全財産がなくなってしまう。そうならないように、投資対象を分けてリスクを分散させるのが投資の基本である(バフェット先生やロバート・キヨサキ先生はこの考えには否定的だが)。

この点、投資信託は、多くの銘柄に簡単に分散投資できる。株式だけでなく、債券、不動産と複数にまたがる資産に分散投資することもできる。これは、運用会社が、投資家から集めた数十億円、数百億円規模の大きな資金を使うことで、一個人では到底できないような大規模な分散投資が可能になるからだ。

だから、個人投資家にとって、投資信託は手軽に分散投資を実現できる非常に有力な手段といえる。インデックス投資においては、投資対象の中でも、市場規模が大きい株式と債券を中心に分散投資するのが基本である。

なお、投資信託は、販売会社、運用会社、信託銀行という3つの金融機関が携わるが、そのいずれが破たんしたとしても、投資額にかかわらず投資した資産は制度的に守られているので、安心して投資をすることができることも付け加えておく。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【過去の自分を気にしない】

俺のライバルは明日の俺だ。過去の俺とは戦わない!

──松本人志

 

 

おしまい