こんばんは。
ここ2週間くらい微妙な体調不良が続いていて、なんとなく気分が優れない一日でした。
今日はこれから近所の既存さんの家で宅飲み。
近所に既存さんがいると激安デリヘル感覚で性欲の開放ができるので、本当に大事にしないといけないなと思います。
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1.時事ネタピックアップ
通学できず心が限界、深刻化する大学生の孤立
今年に入って休学や退学を考えた人が3割
そこまで通学したいかなぁ。自分は文系の勉強しかわからないけど、経験上独学の方が圧倒的に効率よく学習できるのだが・・。まあ暗い青春時代を過ごしたので、登校してもリア充達にマウンティングされるのが辛かったというのもある(笑)。今後は会社に入っても、リモートワークが多いだろうし、人に会わない環境が続くだろうから、この程度で病んでたら絶対に社会に出て潰れるだろう。
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2.本日の一匹狼語り
【まずやるべき資産運用】
「資産運用」というワードを聞いて、皆さん何を思い浮かべるだろうか。
個別株投資・FX・外貨預金などを思い浮かべる人も多いかもしれない。
しかし、これらはわれわれのような一般庶民がお金を貯めるには適切な商品ではない。
一匹狼は毎月決まった金額で決まった銘柄を買い足す超安定型の運用(いわゆるインデックス投資)を実践している。
これを「つまらない投資だ」とバカにする人もたくさんいる。
たしかに面白味がない運用手段であることは認めよう。
そう言われるのは一向にかまわない。
ただ、わざわざ国が税制を優遇して準備してくれている制度を使わない人こそ「本当のバカ」だと思うのだ。
その2つの制度がiDeCo(確定拠出年金)とつみたてNISAだ。
iDeCoという名前がいかんな。
— 田端信太郎 @ 田端大学 塾長 (@tabbata) December 6, 2020
バカでも分かるように、これこそ、「新・国民年金」とか「入らない奴は非国民年金」とかいうネーミングにすべき。 https://t.co/up5YeLzmf5
だから金融機関は顧客が「iDeCo、積立NISAやりたいんですけど…」と来るとにがむしを噛み潰したような顔になって厭々書類審査する(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) December 6, 2020
証券会社が嫌がる商品ほど、個人投資家が真っ先にやるべき。なぜならそれは正直でローコストな商品だから!
万一、知らない人のためにどれだけ2つの制度が優遇されているかを改めて簡単に記載しておこう。
iDeCoは、以下3点で税金面での優遇を受けられる。
①拠出時の税制優遇
・給料から天引きされた分が「所得控除」になるため、所得税・住民税が安くなる。
②運用中の税制優遇
・運用で儲かった分の税金は、運用期間中は非課税となる。
③受取時の税制優遇
・公的年金等控除や退職所得控除といった税制上のメリットがある。
たとえば、会社員が上限の毎月2万3000円(年間27万6000円)をiDeCoに投入した場合、所得税をざっくり20%と計算すると、年間で約5万円くらいの節税効果がある。
また、株や投資信託の運用益には通常20%程度の税金がかかってくるが、これも不要。
さらに、受取時も年金方式で受け取る場合は公的年金等控除、一時金方式で受け取る場合には退職所得控除が適用され、一定額まで税金がかからない。
これら3点から、「ほぼ確実に儲かる」投資対象になっている。
●つみたてNISA
つみたてNISAはその名のとおり、積み立て投資に特化した制度で、非課税期間が20年間と非常に長く設定されているのが特長となっている。
つみたてNISAの対象となる商品ラインナップは、通常のNISAよりも厳選された低コストかつ長期安定運用等の基準をすべて満たした投資信託のみで、ほとんどがインデックスファンドとなっている。
つみたてNISAは年間40万円まで、運用益(約20%)が非課税となる。
確定拠出年金は、その優遇環境からして、ほぼ間違いなく利益が出る数少ないサービスの一つ。
まず、やるべきはiDeCoを満額、そしてさらに余裕があればつみたてNISAをやればいい。
これらは金融機関が儲からない商品なので、実店舗に行くととても嫌がられ、他の商品を勧められることも多いという。
だから、どちらもネット証券で始めたらいい。
ネット証券の一番のメリットは営業マンと話さなくて済むことだから。
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3.一匹狼の好きな言葉
【質問と検索の重要さ】
「教養」とは違い、専門外の情報や知識は恥ずかしがらないで、聞けばいいだけだし、ネットで調べれば一瞬でわかる。こんな簡単なことをやらない人が意外と多い。政治経済にしろ歴史にしろ、科学や数学にしろ、ベースとなる基礎教養を身につけておく必要はある。そのうえで、その道のトップランナーのみぞ知る最新情報は、専門家に教えてもらえばいいし、本を読んだりネットで調べたりすればいい。
──堀江貴文『多動力』より
今の時代、ネットで調べればほとんどのことが書いてある。実に便利な世の中になったものだ。だからこそ、調べる努力すらせずに何でも相手に聞いていると「コイツバカだな」と思われるので、何でも自分で調べる準備をしよう。
おしまい