一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

靴を磨こう

今日は不動産投資物件の内覧の予定が潰れたので、代わりに一件外観調査に行ってきました。東京都外の某県で、片道1時間強、よい気分転換になりました。その後、不動産業者に物件の詳細の問い合わせを実施。こうやって段々と経験値を積んで見る目を養っていくしかない。 

 

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1.時事ネタピックアップ

 

開店3時間前に行列ができる店舗も ユニクロの「エアリズムマスク」発売で激化する競争

https://bit.ly/2Yfrvem

 

この時期になると、マスクをして外出すると、汗でマスクがベタベタになり、熱中症寸前になるが、マスクなしでいるとコロナ警察の目が気になり面倒である。正直、マスクで感染を防げないのは周知の事実だが、日本人は周りの目を気にするので、少しでも楽になれるユニクロのマスクを買おうと皆必死なのだ。まあ、以下の記事を見る限り、夏用マスクとして行列に並んでまで買うほどの商品ではなさそうである。

https://bit.ly/2Cqnuvc

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【靴を磨こう】

最低週一回、できれば毎日、仕事に履いていく革靴は磨きたいものだ。

家を出て仕事に行く時、一番最初に視線がいくのが靴である。だって、靴を履く時は靴をみるでしょう?

そこから、通勤中も、営業で外回りしている時も、赤提灯で上司の武勇伝を聞いている時も、ずっと自分の体重を支えてくれているのが靴なのだ。そういう自分を支えてくれている道具という視点で靴を見ると、かわいい相棒として愛着がわいてこないだろうか?

だから、そんな靴を夜な夜な感謝を込めて磨いてあげるのだ。そうすると、とても気持ちがいいし、ピカピカに磨き上げると、なんだか靴も喜んでいるように見える。磨いた靴があることで、月曜の朝の憂鬱が少しだけ減少し、ポジティブな気分にもなれる。

そして、靴を磨くという単純作業に没頭している間は、数分間ではあるが、無心になることができる。着手するまでは少し面倒だが、ちょうど良いストレス解消タイムになること間違いなしだ。これは洗濯物干しとかアイロンでも同様の効果が得られるので、てっとり早く無心になりたければ家事に没頭しよう。

ちなみに、女子はとてもよく男子の足元をよく見ている。汚い革靴はありえないとよく言っているので、対女子の評判的な観点でもしっかりと靴を手入れしておこう。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【自分の能力以上のことをやる】

一日に少なくとも一つは自分の力にあまる事を成し遂げようとしない限り、どんな人間でも大した成功は期待できない。 

──エルバート・ハバード(アメリカの作家)

 

 

おしまい