一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ぐっと堪えて女の愚痴を聞く

こんばんは。

今日は朝から大型書店に立ち寄り、一度Kindleで読了した本の紙の本を購入して読んでおりました。

Kindleは通読には向きますが、パラパラとめくりながら速読することができないので、気に入った本は、紙の本と電子書籍の二刀流で保有することをオススメします。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

アマゾンが「レジなし技術」外販開始。その驚くべき狙いは?

https://bit.ly/2ZazEQq

 

これはいい。プライベートでは他人と可能な限り接触したくないのだが、コンビニのレジで「Suicaで」「LINE Payで」と発声するのが億劫だった。これならその面倒がなくなる。

ただ、設備投資やライセンス使用料などが高額になりそうなので、既存の小売店舗が導入できるコスト感になるかがポイントになりそう。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【ぐっと堪えて女の愚痴を聞く】

 

かつて僕は女の愚痴を聞く時に、真剣に考えてアドバイスをしていた。

「もっとこうした方がいいよ」

「俺だったらこうする」

「え、でもそれって◯◯(←女の名前)も悪くない?」

 

絶対ヤメロ。

 

正直、女の愚痴(男の愚痴もそうだが)なんて、まったくもってくだらないものが多い。

今の自分が置かれている状況は、すべて過去の選択の結果なのだから、自責マインドがあれば、愚痴なんてものは出てこないはずなのだ。

なのに、

・仕事がキツすぎる。(←ならやめれば?)

・彼氏がおかしい。(←別れれば?)

・お金がない。(←休みの日にバイトすれば?)

・総合職は給料ドロボウだ。(←自分も総合職に転換すれば?)

・部長が仕事しない。(←努力して部長になれば?)

などなど、結局のところ、自分が何もしないのに愚痴ばっかり言っている女の多いこと。

 

聞いていてまったくもってバカバカしいのだが、一度セック◯するまでは、男は圧倒的に立場が下なのである。

アンフェアではあるが、これは受け入れないといけない事実なのだ。

まあ、世の中アンフェアなことばかりである。

ゲームだと思って、機械的に以下の対応をしよう。

かつても取り上げたが『LOVE理論』で紹介されている「大変じゃない?理論」を発動させるのだ。

 

やり方は簡単で、

あらゆる女の話に対し、「大変じゃない?」と相づちを打ち、「頑張ってるね」で締める。

 

たとえば、

 

用例1

男「◯◯ちゃんは仕事何やってるの?」

女「ナースだよー」

男「わお!何科なの?」

女「ICUだよー」

男「まじで?生死を分ける戦場だよね。毎日大変じゃない?

 

用例2

男「コロナの仕事への影響はどう?」

女「お客さん全然戻って来なくて暇だよ~」

男「そうかあ。でも、暇なのも暇疲れして意外と大変じゃない?

 

実際大変そうじゃなくても「大変じゃない?」と聞くのだ。

そして、あーだこーだとコメントがあったら「頑張ってるね」で締める。

余計なことを考えてはいけない。

あくまで、ゲームだ。精神修行だ。

反論やアドバイスはせず、無心になり「ガンバッテルネ」と呪文のように唱えよう。

よく言われることだが、女はこちらのアドバイスなど求めていないのである。

ちゃんと愚痴を聞いてくれる男はことのほか少ないらしいので実に重宝される。

向こうが愚痴を言ってスッキリしたら、こちらはセック◯をさせてもらい、スッキリしようではないか。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

人生は、できることに集中することであり、

できないことを悔やむことではない。

──スティーブン・ホーキング(イギリスの理論物理学者)

 

 

おしまい