一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

女子の性欲/ナンパコンプライアンス

今日、久々に僕をナンパの世界に導いてくれたトムという男と会って、銀座の街を散歩しながら近況を語り合った。

トムとの出会いについて:男には人生のメンターが必要という話

 

彼は僕よりつ5歳上なのだが、未だに女子とヤリまくっているようで安心した。

 

おう、一匹狼〜今月も新規3人だよ

 

と、会うなり気だるそうに言っていた。

彼は彼女と同棲しているのにすごいとしか言いようがない。

(未だに結婚しないのもすごいが)

そうした彼の奔放な生活(性活)を許容してくれる彼女だから同棲していると言うのが正しいのかもしれない。

 

そして、彼の本当にすごいところは、アポ数自体は多くないのだが、アポ前にセック◯をほぼ確定させていることである。

Tinderと社内(笑)が女子開拓のメインチャネルで、かなり長いことメッセージで関係で温めてからアポを取るのが彼の戦術の特徴である。

そして、アポを取る際に、

・ホテルの予約取っていくから

とか、ひどい時には

・ヤらせて

と直球のメッセージを送っているのだ。

 

僕は彼が20代の頃から知っているが、「女子におっぱい触らせて」と昔から爽やかな笑顔で言える男だった。

 

彼はいつもこう言う。

なあ一匹狼、女にも性欲があるんだよ

 

確かにその通りだ。

①女子にも確実に性欲があるということ、そして②アルコールが入ると性欲スイッチが入りやすくなること。

この二つは経験則上間違いない事実である。

 

最近既存さんを回すことでセック◯不足を回避しているという怠け気味の事情があり、3〜4回セック◯が済んだ既存さんも増えてきた。3回セック◯した女子は簡単には脱落しなくなる、ということは覚えておいていいかもしれない。

みんな性欲が強くて、月最低2回くらいは僕に突かれたいと言っているし、生理中はセック◯できないので生理期間を避けてアポを取りたいと言っているため、生理の周期をヒアリングして上手いことセック◯カレンダーを管理している笑。

こうやって、10日に1回くらいセック◯できるようにスケジュール調整しているのだ。

 

今後の新規開拓の時も、もっと相手の性欲を表に出させるようなアプローチをしてもいいのかもしれない。

 

さて、セック◯と切っても切れないアルコールについて。

ひと昔前のナンパ本は、簡単に言うと「女子に酒を飲ませてセック◯しましょう」的な内容の本も多かったが、今の時代、そういった手法はリスクでしかないから注意である。同意があっても警察沙汰になったら負ける可能性すらある。

 

今年に入ってから大企業社員による性犯罪が立て続けに報道され、社会から注目を浴びている。

大林組大林組社員が「就活セクハラ」で逮捕。激変する採用戦線に対応できない企業の行き着く先 | BUSINESS INSIDER JAPAN

住友商事就活レイプで逮捕 慶応大OBの“性獣”住商元社員の卑劣手口|日刊ゲンダイDIGITAL

野村證券野村証券元社員2人逮捕=女性酔わせ乱暴容疑-警視庁:時事ドットコム

三菱UFJ銀行三菱UFJ行員逮捕=睡眠薬飲ませ女性乱暴容疑-警視庁:時事ドットコム

 

このうち後ろの3つは酒が絡んだ事件である。

女遊びも大事な経験である、ただ自制が効かないまで酒を飲んだり、酒を強要してはいけない。

月並みな表現だが、酒は飲むもので飲まれてはいけないのだ。

何よりもコンプライアンス最重視(そのために酔いすぎない)を肝に命じて遊ぶようにしよう。

 

 

おしまい