こんばんは。
今朝変な時間に目が覚めてしまったので、とても眠くて鬱っぽい一日でした。
最近は読書に没頭しすぎて2時とか3時まで夜ふかしをしてしまう日が多いので、最低7時間は睡眠が取れるよう、改めて意識をしたいと思います。
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1.時事ネタピックアップ
どんづまりリニア、難局打開へささやかれる奥の手
一級河川の管理を国が県に委託している形になっているため、事実上の拒否権を静岡県知事が持っているが、それを取り上げてしまおうという話。法的には可能でも、ここまであからさまな強権的手段の実行は難しいだろう。静岡県民にとってはリニアの駅が止まらない時点で建築を許可するメリットはないし、実際リニア反対で票を集めているみたいだしね。
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2.本日の一匹狼語り
【お酒を(ほぼ)やめた理由】
僕はここ数年、家ではお酒を飲まないようにしていて、外で飲む場合も限られた場面でしか飲まないようにしている。
限られた場面とは、
・女の子とのアポ
・人間関係をキープするための会社の飲み会
の2つである。
まず、女の子と会った時は、純粋に飲んだ方がお互い気分が上がってセック○が楽しくなるし、まだ関係を持っていない女子がセック○をしてくれるハードルも下がる(なんだかドラッグ的な使い方だけど)。
あとは、サボリーマンとして今の楽なポジションをキープするために、打算的に飲み会に参加している。上司や先輩に好かれるのが人事異動の回数を減らす最大のカギを握っているからだ。大人数の飲み会にも3回に1回は参加しているし、上司や先輩から事前にサシ飲みの打診があった場合は、予定が合う限りは断らないようにしている。これも後でラクするために時間を前払いしていると考えるのだ。
さて、そんなワタクシ一匹狼、若かりし頃は毎日酒を飲んでいた、それも浴びるように。家でも毎晩安いウイスキーや焼酎を割って飲んでいた。
今となっては言い訳にしか聞こえないのだが、労働環境が異常にキツかったので、ストレス解消のために飲まざるを得なかったのだ。
しかし、ある日、これもサラリーマンの「洗脳」の一貫だなと気付いた。毎晩酒を飲んでお金と時間を浪費すれば、労働以外の生産的な活動にお金や時間を使う余裕がなくなるのだ。会社からしたら、こういう社畜的な労働者が増えるのは都合がいい話だ。
特に、金はまた稼げばいいが、浪費した時間は二度と戻ってこない。20代の勤め人の放課後は貴重な自己投資のチャンスだ。
それが、飲み会に行ってしまうと、二次会まで行けば最低4時間は拘束されるし、疲れて眠くなってしまい、帰宅後も使い物にならない。ゆえに、その日は何も生産的な活動ができなくなってしまうのだ。
成功したい、現状を打破したいなら、酒など飲まずに、家に帰って自己研鑽(勉強・読書)、アウトプット(ブログやSNS)、そして運動(ジム・筋トレ)をした方がよいのは言うまでもない。
そして、失うものは金・時間ばかりではない、長い目で見ると健康にも大きな損失を与えることになる。
酒を飲みすぎると、様々な病気のリスクが高まるという話はよく耳にする。
樺沢紫苑先生の『精神科医が教える ストレスフリー超大全』によると、適量飲酒は「純アルコールで1日平均20グラム程度」と定められているという。これはビール500ml缶1本、日本酒で1合に相当する。
さらに、生活習慣病のリスクを高める1日の飲酒量のラインは、アルコール40グラム、多量飲酒が60グラムと定められている。つまり、1日500ml缶ビール3本で、「多量飲酒」に該当してしまう。会社の飲み会に行ったら一発で多量飲酒となるだろう。
特に、メンタルには極めて悪い影響がある。多量飲酒者では、うつ病のリスクが3.7倍、認知症のリスクが4.6倍、自殺リスクを3倍にも高まるとのことだ。
とすれば、ストレス解消の目的でお酒を飲んでいるはずなのに、実はうつ病まっしぐらという笑えない状況を作り出していることになる。
お酒が好きでも、家飲みは控えて、自分の決めたルールの範囲内(多くて週2〜3回)で飲むのがいい。
かつての僕のように、家で毎日ダラダラ飲んでいるようでは、成功はおぼつかないだろう。
アルコールを飲んだら頭が冴えて、創造力も上がるという特殊な人であれば話は別だけど。
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3.一匹狼の好きな言葉
【人生の流れを見極める】
人生には上り調子と、下り調子がある。それは、会社でも、国でも、文化でもそうだ。上り調子のときは、何をやってもうまくいく。逆に、下り調子のときには、何をやってもはずしてしまうものだ。この人生の周期を読み違えるから、いい調子で成功しかけた連中が途中で脱落してしまう。
自分の人生がどちらに向かっているか、考えなさい。いまは、ブレーキを踏むときか、それとも、アクセルを踏むときなのか、それを見極めるのだ。人生には、ツキの流れがある。自分のツキがどんな状態かはっきり知ることが成功には欠かせない。自分のツキがないと感じるときには、思い切って何もせず、のんびり人生を楽しむことだ。
おしまい