一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

レバレッジメモ復習&追記

こんばんは。

9月は期末なので数字を若干作るために奔走している一匹狼です。

あまりに業績が悪いと、営業失格の烙印を押され、事務方に異動させられてしまうので、メリハリをつけてある程度やる時はやらないといけないのが営業マンの辛いところ。

と言っても、18時には帰宅してるんだけどね(笑)。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

マイナポイント、経済効果に疑問 5000円還元、大手クレカ不参加

https://bit.ly/34WCsoQ

 

マイナンバー発行を含めた面倒な手続の対価として5000円しかもらえないのではやってられない(笑)。クレジットカード会社が不参加となった経緯については以下の記事が詳しかったので、興味があれば。

 

マイナポイント、クレカ会社が不参加表明 背景に政府との溝

https://bit.ly/2QTQKOF

 

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2.本日の一匹狼語り

 

レバレッジメモ復習&追記】

ここのところ、レバレッジメモを復習したり、追記を試みている。

レバレッジメモとは、以前の記事でも触れたが、本田直之氏の『レバレッジ・リーディング』で述べられている読書後の復習方法である。

復習方法といっても、読んだ本で重要だと思った部分をパソコンに入力して、A4版サイズのコピー用紙に印刷して、折に触れて読み返すだけである。繰り返し眺めてボロボロになったら、またプリントアウトする。

こうして、自分だけの「究極の自己啓発書」が完成するのだ。

ちなみに、パソコンに愚直に入力するのではなく、Kindleでコピペするのが圧倒的に早い。この際Kindleを買ってしまおう。

 

  

去年のGWからシコシコ作り始めて、レバレッジメモの文字数は5万5000字になった。

ビジネス書一冊の文字数が10万字というから、かなりのボリュームである。

これ、データが消えたら泣けるな。。

 

しかも、まだこのレバレッジメモには『人を動かす』『道は開ける』『7つの習慣』そして先日読了した『思考は現実化する』という超大作について抽出した重要箇所が未反映なので、現在復習がてら写している。

この作業が終わったら、おそらく7万字くらいにはなりそうだ。

いかに名著とはいえ、一年に何回も読み返す時間的な余裕はないから、レバレッジノートを作るのはかなりオススメ。

 

自己啓発書やビジネス書を読んだ後は、大いにモチベーションが上がることだろう。落とし穴は、読んで満足して何も実行に移さないことである。

せっかく投資した時間とコストを回収するためには、しっかりと記録して、繰り返し読み込んで、実行に移すことが大切なのだ。

たくさんの本を読んで、その中でも重要な部分だけを何度も読み返す。

それだけで、成功者の経験やノウハウを自分のものにできるのだから、こんなにコスパのいい自己投資はないだろう。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【甘えを捨てる】

深夜残業で疲れていても、恋人や家族との大切な日であっても、いかにストレスが溜まっていたとしても、決めた事は守る。守れないなら最初から決めない。なぜなら、破る度にどんどん自信を失っていくから。

──与沢翼『ブチ抜く力』より

 

 

 

おしまい