こんばんは。
今日はGoToトラベルキャンペーンを使って出張に来ています。
何度使っても35%引き&15%分のクーポン(1000円未満切り上げ)の破壊力はすごいなと思います。
出張の日当との差額がウハウハなので、1月末まで出張入れまくりたいと思います。
延長ないですかね~。
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1.時事ネタピックアップ
家賃補助の申請10万件超え
支給もリーマンの2.6倍
こんな制度まであったんか。。つくづく弱者に甘い国だと思う。生活保護から脱却する人への補助ならともかく、自己都合退職したやつまで給付対象にすんなよな・・
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2.本日の一匹狼語り
【情報収集はニュースキュレーションサイトで十分】
皆さんは日々の情報収集をどの媒体から仕入れていますか。
新聞?テレビ?
僕が新入社員だった頃は、通勤電車で日経新聞を上手に折りたたんで読むのがかっこいい、という僕には理解できない世界があった。
僕自身は日経新聞を買うお金がもったいなかったので、「日経新聞?もちろん読んでますよ!」と上司には嘘をついて、朝身だしなみを整えながら、ニュースを見ていた。
まだ、スマホなんてなかった時代だ。
近年はキュレーションサイト(&アプリ)が普及して、自分の好きな時に、手軽に、無料で情報収集ができるようになった。
キュレーションサイトとは、Web上にある既存の情報を選別し、まとめ直して新たに公開しているサイトのことである。
新聞のように数千円の固定費が発生することもなく、テレビのニュースのように時間が決まっているわけでもない。スマホを取り出せば、簡単に情報にアクセスができる。
とりあえずサラリーマンがオーソドックスなニュースを抑えるなら、以下4サイトを抑えておけば十分だと思う。
SmartNews
オールジャンルのニュースを提供するキュレーションサービス。
ユーザー数(ダウンロード数)が多く、日米通算で5000万ダウンロードを記録。ユーザーの年齢層も幅広く、この前実家に帰った時に年老いた母親がこのアプリを軽快に使いこなしていたのが印象的だった。
そして、SmartNewsの一番の特徴といえば、オフラインの時や通信制限の時でもニュースを見ることができるところである。
UIも素晴らしく、バランスの取れたキュレーションサービス。
グノシー
グノシーもSmartNewsと同じく、オールジャンルのニュースを提供するキュレーションサービス。ユーザーはSmartNewsと比べて若年層に人気で、20~30代が多い様子。
UIもSmartNewsとほぼ同じなので、見やすい方を使えばいいだろう。僕はSmartNewsと後述のNewsPicksを観た後に、時間があればグノシーを見るという使い方をしている。
NewsPicks
NewsPicsは、経済系ニュースに特化したキュレーションサービス。
金融、経済、政治、国際系のネタが豊富。
このサービスの特徴は、実名のキュレーターが、ピックアップしたニュースにコメントをつけられるというところだ。専門家も多く、これらを読むのが楽しい。
また、さまざまな著名人とのコラボ記事など、有料会員限定のサービスがあるのだが、基本的に無料でも十分楽しめる。
月額1,500円はちと高いからね・・
LINE NEWS
個人的に気に入っていたのが、LINE NEWS。
特定の分野の専門家がキュレーターとして情報を選別し、複数の記事を引用して新たなコンテンツとして一つのまとめ記事を提供しているのが特徴。
単体のアプリ配信が今年6月に終了してしまったので、LINEアプリを経由しないと見れなくなってしまい、自分の中ではやや使用頻度が落ちた。
他にも女性向けのキュレーションサービスや専門的内容に特化したものなどもあるが、ひとまず上の4つを抑えておけばよいと思う。
ちなみに、あのホリエモンも時事ネタはキュレーションサービスとSNSで情報収集しているとのことだ。
それでも、あのクオリティの情報発信ができるのだから、これからの時代、新聞やテレビのニュースを見る必要はなく、ネットで情報を仕入れれば十分だろう。
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3.一匹狼の好きな言葉
【「積み上げた感」を意識する】
キャリアは「積み上げた感が必要」なのです。自分にとって追求すべき専門性や、克服すべき課題について意識し行動していると、気持ちは安定するはずです。
──小林毅『転職大全』より
おしまい