一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

たまには本屋に行く、インフルエンサーのSNSを見る

こんばんは。

そういえば昨日は宅建の試験だったみたいですね。

今年は申込が間に合わなかったのですが、来年は必ず一発合格したいと思います。

そのためにも、毎日勉強時間を捻出できるようにコツコツとがんばります。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

テレビ設置の届け出義務化要望
NHK、未払い者の個人情報も

https://bit.ly/3k7RbCg

 

もうテレビなんて見てないよ・・。動画配信サービス&ネットニュースで十分。見たい人だけ月額を支払う形に早くしてほしい。うちにテレビないんだけど、定期的に集金人が来て本当に鬱陶しい。

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

【たまには本屋に行く、インフルエンサーSNSを見る】 

会社と家の往復で家には寝に帰るだけ、土日は体力回復のために家に引きこもっている。

かつては僕もそんな生活を続けていた悲しいサラリーマンであった。

このように日々仕事だけに追われる生活を続けていると、どうしても上司や同僚の洗脳にかかりやすい状態になってしまう。

こうした環境に一度ハマってしまうと、社内政治や出世競争、上司へのアピールのための無駄な残業など、心身ともに消耗させられていくことになる。

 

僕が日頃こうした洗脳を避けるために意識してやっていることが2つある。

一つが、本屋(リアル書店)に行くこと。

もう一つが、インフルエンサーSNSツイッター)を見ることだ。

両方とも、手軽でお金もかからない。

 

本屋に行く

会社で狭くなってしまった視野を、本屋でぶらぶらと歩き回り、本棚を眺めることでほぐすことができる。

本屋では、各ジャンルごとに本がまとまって並べられており、かつその中で新しく発売された本や売れている本が見やすい位置で並んでいる。

まず、自分の気になるジャンルのコーナーを定期的に訪れることで、そのジャンルでの流行を知り、新たな知見を得ることができる。

僕は、新刊、自己啓発、ビジネス、不動産、資格試験あたりの棚は行くたびに巡回して、気になる本については、「はじめに」と目次を読んでみる、そして気に入ったらKindleでダウンロードする(という書店泣かせなことをしている)。

また、時間がある時は普段自分が買わないようなジャンルのコーナーにふらっと行ってみるのも面白い。たとえば僕は芸術にはほとんど興味がないんだけど、そういったコーナーの本をチラ見するだけでも、新たな刺激を受け、新しいアイデアが生まれることもある。

本屋を30分~1時間くらい目的なくさまようのは、最高の息抜きになるのである。

 

インフルエンサーSNSを見る

次に、インフルエンサーSNSを見るのもオススメだ。特に、ツイッターがいい。

芸能人、スポーツ選手、ネット芸人など、サラリーマン以外の様々な属性の人が自分の意見や価値観を発信している。

それらを見ていると、自分の周りにいるつまらない同僚だけがすべてじゃない、ということが実感できる。

また、時事問題や最新トレンドについてつぶやいているアカウントも多く、新聞社が出している(頻繁に偏る)報道について、正しい情報を取得することもできる。

今、時事問題を追いかけるのにオススメのインフルエンサーをまとめているので、また記事にしたいと思う。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

努力すれば、きっとなんとかなるって、そんなわけないだろう。一所懸命やればなんとかなるほど世の中甘くないってことは、親とか周囲の大人が一番知ってんじゃねえか。必死にやってもうまくいくとは限らなくて、どうにもならないこともある、それが普通で当たり前だってことの方を教えるのが教育だろう。

──ビートたけし

 

 

おしまい