一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

あたたかい布団でスマホをいじる幸せ

こんばんは。

今日は久々に起動したマンガアプリが面白くて 『静かなるドン』とか『最強伝説 黒沢』とか夢中で読んじゃいました。

マンガも面白いですね~。意識しないと課金せずに読めるマンガをどんどん読んでしまいそうなので、しっかり自制心を持っていきたいと思います。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

【独自】75歳以上の「医療費2割」22年秋以降…対象範囲巡り調整続く

https://bit.ly/39F41FE

 

年々上がる社会保険料が高くてやってられない我々現役世代から見たら、年収だけでなく所有している金融資産なども含めて貧困な老人以外は原則3割負担でいい。自己負担が1割なのをいいことに整形外科や眼科をコミュニティ化している老人の通院頻度が減るから、医療費を間違いなく抑制できる。まあ、高齢者は医師会の上客なので反対必至だろうが。

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

 【あたたかい布団でスマホをいじる幸せ】

「幸福」と「お金」に相関関係はほとんどない、と最近僕は強く思うようになった。

僕自身はたまたま運がよかったので、大学を卒業してから、それなりの年収を得られる職に就くことができた。

家や高級車はともかくとして、欲しいモノはだいたい買おうと思えばキャッシュで買えるのだが、僕自身がその欲求をほとんど感じないので、まとまった額のお金を使うことはほとんどない。

 

この時期は温かい風呂に入り、そのあとに布団に潜り込んで、ダラダラとスマホをいじっている時間が一番幸せだ。

それ以外にも、

並のルックスの女子と週1回くらいセック〇できたら幸せ。

毎日数十分静かな部屋で本を読めたら幸せ。

3日おきくらいにジムで軽く運動できたら幸せ。

こんな感じで、僕の幸せのハードルはそんなに高くない。

 

タワマン、外車、時計。

これらを大金をはたいて購入して感じた幸福感なんて、いずれその状況に慣れてしまって、どんどん薄まっていく。

 

学生の頃を思い出してほしい。

彼女や友人ともマック・サイゼ・たまにチェーンの居酒屋にでも行けば満足だっただろう。

 

必要経費を下げても、今の日本には幸せになれる要素がそこらじゅうに転がっているのだ。

お金を使って幸せになろうとすると上には上がいるのでなかなか厳しいが、そうでなければ日本はかなりイージーモードだと思う。

景気がよかった頃の上司の昔話とか、同世代の自分より稼いでるヤツとか、自分より美人の奥さんがいる後輩とか、他人と比べてしまうことで、自ら満たされない気持ちを招いてしまっているのだ。

 

自分は自分、他人は他人。

周りの目さえ気にしなければ、世界的に見ても、日本はお金を使わずに幸せになりやすい国だ。

戦争に行かずに済む、病気になったらすぐに薬がもらえる、水がタダで飲める、安くて美味しいファストフードが充実している。

当たり前の日常に目を向け、今の環境に感謝してみてはいかがだろうか。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

大きな成功を得たければ、全員が右を向いた時は左を向け。

──三田則房『エンゼルバンク』より

 

 

 

おしまい