一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

僕は起業家には向いてない

こんばんは。

もうすぐクリスマスですね。

恋愛プレーヤーにとってはなかなか悩ましい時期。

既存さん3人とクリスマス会を順番に実施予定で、今年は新規開拓は無理そうな予感。

まあ、そこまで派手に遊びたい気分でもないので、時々セック◯でもしながら、大人しく過ごしたいと思います。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

GoToトラベル 全国を対象に一時停止へ 今月28日から1月11日まで 政府方針固める

https://bit.ly/34f3yGw

 

GoToトラベルの停止が全国一律に拡大。これだけ急遽停止を宣言しては、消費者にいちいちキャンセルさせていたら、年明け購買意欲も完全には戻らないだろう。しかも、再度緊急事態宣言まで出しかねない感じの雰囲気になってきた。

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

【僕は起業家には向いてない】 

文春オンラインに起業家に向いている条件が記事になっていた。

bunshun.jp

 

起業家の条件はすなわち3つ。

①精神力

②体力

③鈍感力

である。

 

「精神力」「体力」

この二つはサラリーマンとして出世するのにも必須だろう。

特に、なるほどと思ったのが、

『弱る精神力をカバーできる「体力」。どんなにピンチでも、落ち込んでいても、どんどん人に会ってどんどん仕事を回していく必要があります。気持ち的に弱っていても、体を動かせるかどうかが重要です。』

 

僕はずっとメンタルが何よりも大切だと思っていて、気持ちが落ちてしまうとそれを肉体ではカバーできないが、その逆はいくらでもあった。

サラリーマンとしてもまだまだ二流なのかもしれない。

 

そして、かくいう僕は、完全に起業すべきではない人に当てはまってしまった。

『起業せず会社員でいたほうがいいタイプは「決められたことをしっかりやりたい人」です。言われたことをきっちりやるのは、決して悪いことではありません。でもそれだけに特化していると、起業するのはちょっと厳しいです。』

 

自分でもわかっているが、独立して経営者になれるほどの器はない。

言われたことは割ときっちりやるし、自分で一度やると決めたことについては、とにかくそのとおりにやりたい性格だ。

簡単にいうと、柔軟性に欠けるのだ。

 

だから、今の勤め人としてのマターリめのポジションをキープしながら、スモールビジネスから手を出して行くのが一番リスク・リターンを考えると良さそう。

今稼いでいる年収も悪くない(1000万超)ので、まずは副業的に不動産ビジネスに参入していく。

別に不動産に魅力をそこまで感じているわけではないのだけど、自分のウリである地道な努力・根性が一番報われそうなのが、中古物件のリフォーム&賃貸業なんだよね。

 

もちろん本業はどんどん手を抜いて、自身のビジネスを拡大していくつもりだ。

サラリーマン&副業の攻守は最強だ。

 

サラリーマンのメリットは、

・固定給

社会保険(の労使折半)

・福利厚生

・労働法・労働組合による保護

・クレカやローンの審査

などだ。

 

一方、副業を持つことで、万一会社が傾いた時のために、収入をもう一本確保しておけるし、ビジネスの素養も身につけられる。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【睡眠は超大事】

「よく寝る」は基本。「多動力」を発揮するために、睡眠時間を削るのは本末転倒だ。よく寝てこそ、超人的なスケジュールをこなすことができる。

 ──堀江貴文『多動力』より

 

 

本当に睡眠は大事。睡眠ファーストで最低6時間は寝ないと、翌日使い物にならない。眠くなったら割り切って寝て、翌朝の頭の冴える時間帯に効率的にインプット・アウトプットの作業をすればいいのだ。

 

 

おしまい