一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

いつまでも若くいたい

こんばんは。

今日も17時上がり達成。

「定時に上がって美女を抱く」という誓いを現実にしていきたいと思います(現在の既存さんは全員スト7以上)。

まあ、今僕に必要なものはどちらかというと勉強や読書の時間ですが。

今週末には久々に新規アポも組んでいるので、体調を整えて戦いに臨みたいと思います。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

1.時事ネタピックアップ

 

東京海上、全社員に副業推奨
働き方柔軟化、今月から

https://bit.ly/3bcqric

 

この会社は日系企業の中でも超高収入かつ年功序列で、一説によれば30歳前半でほぼ一律1300万と聞いたこともある。まあ、この先当然そんな給料水準が保てるわけもなく、給与改定で下がる分は自己責任で稼げというメッセージと取るべきだろう。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

2.本日の一匹狼語り 

 

【いつまでも若くいたい】

僕と同じアラフォー世代の男性にはわかっていただけると思うが、この世代になると、いろいろと外見や肉体の変化を感じる。

僕はここ最近眉間や目尻のシワが濃くなったり、疲れやすくなったり、健康診断の数値が上昇し始めたりと、いろいろとボロが出始めている。

 

ちなみに、40歳を迎える頃になぜ男性は体に変化を感じやすいのか中医学(中国の医学)ではこのように解釈されている。

古来、男性の体は8歳周期で変化するといわれています。生殖能力を備えるのが8の倍数の16歳。24歳で男性としての身体ができあがり、4倍の32歳で男性としての体が最も充実した時期を迎えます。しかし、40歳からは髪が抜けたり、歯が悪くなるなど衰えが各所に見えはじめ、48歳になると栄養が行き渡らず顔にシワがより、白髪が増え、56歳で生殖力が欠乏し、さらに老化が進みます。ようは40歳からは転がり落ちるように8年ごとに枯れていくのです。(引用:https://diamond.jp/articles/-/80245?display=b

 

うむ。たしかに32歳の頃はまだまだ新規開拓もしまくってたし、女子と旺盛にセック◯をしていた記憶がある。40という齢はちょうど男が下り坂に差し掛かるタイミングということだ。非常に納得感がある。

 

だが。もう歳だと落ち込んでいるわけにはいかない。諦めたらオシマイである。 

そんなのは心の持ち方次第と一蹴してしまおう。

人生100年時代、仮に自由に身体が動かせる健康寿命を他人より10年伸ばせたら、今20台中盤と変わらないということだ。

よし、長生きしてやろう。

 

ビートたけしもこう言ってる。

若さって俺は大した特典ではないと思う。

年齢は関係なくて無茶をできるスピリットを持っているかが問題。

 

まずは外見

ヒゲ脱毛を継続、眉間のシワにはボトックス注射検討。

 

次に肉体

何より太らない。小麦を減らして玄米を食う。

ジムに行く、ジョギング・筋トレをする。地道な努力。

健診を毎年しっかり受ける、40代になったら大腸がん検診、ピロリ菌検査など定期的に行う。

 

何より思考

思考が停止したら老害だ。

常に新しいものに触れ、若者の文化への理解に努める。

格闘家の青木真也曰く「いつだって若者側に真実あり」。

価値観を固定化せず、何歳になっても挑戦していくことが、自分の未来への期待感向上につながる。

 

僕と同世代になると、半数以上がおじさん化している。

逆にこれで若々しい外見をキープして、若者と同じ話題で会話ができたら、モテるチャンスでは、、と思っている(笑)

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

3.一匹狼の好きな言葉 

 

【貧乏人の娯楽】

金持ちが金持ちになれたのは、基本的には「お金を稼ぐ能力を持っていた」から、と言える。貧乏人が金持ちになるためには、お金を稼ぐ能力を身につけなければならない。

ところが、多くの人は、能力のある人の足を引っ張ることで満足して、それでおしまい。それでは到底、生産的とは思えないが、なぜそんなことをするかというと、「嫉妬」と呼ばれるものがそうさせているのだ。

──堀江貴文『自分のことだけ考える』より

 

 

本書内にも言及があるが、英サッチャー元首相の「金持ちを貧乏にしても、貧乏な人は金持ちにならない」という話である。日本の9割以上の人間がマネーリテラシーのかけらもないので、いつの時代も金持ちがどんどん金持ちになるのである。

 

 

おしまい