一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

情報のシャワーを浴び続ける

僕はとにかく「情報中毒」で、他人といる時間以外は常に情報に触れているように心がけています。いわば「情報のシャワーを浴び続ける」感じです。何もやらない時間が落ち着かなくて仕方がないのです。

自分の部屋にいる時は紙の本で資格の勉強。テキストや問題集を解いたりするのは、やはり今のところ紙の本が最も効率がいいと思います。

外でスマホを眺められる環境なら、スマホを見る。ニュースアプリやKindleで読書。

目が使えないなら耳を使います。オーディオブックやVoicyを聞く。徒歩で移動中はダイソーBluetoothイヤホン、家事をしている時や風呂の中でもダイソーBluetoothスピーカーを活用、そして車での移動中ももちろんスマホとスピーカーを接続する。

耳も使えない環境(くだらない会議中等)なら、資格試験のテキストや読んだ本の内容を頭の中でひたすら反芻しています。

「俺は今ボーッとしていないか?」と常時意識し、その時その時で最適な情報収集手段を利用するようにしているのです。

これだけやっていれば、僕のようなスキマ時間だらけの営業マンであれば、一日で相当な量の情報に触れることが可能です。

 

なぜここまでこだわるかというと、もうアラフォーなので無駄な時間を一瞬たりとも過ごせないという焦りと、この歳になって何者にもなれていない自分に対する強烈な怒りがそうさせるんですね。

一分一秒を無駄にせず、残りの人生を必死に生きるしかないと思っています。

 

さて、情報のインプットといえば、最近神田昌典さんの本にハマっていて、神田さんが監修した「フォトリーディング」の本を再度読もうと思っています。

 

Kindle版がないのですが、たしか旧版が実家に眠っていた気がするので、次に帰ったときにでも改めて読んでみようと思います。

ちなみに以下の新書も「フォトリーディング」についての本ですが、こちらはKindle版があるようなので、早速読んでいます。

 

まあ言っちゃえば「1ページを1秒で読む」的なかなり怪しい手法ではあるんですが、何事もこういった自己啓発系の話って完璧にこなそうとせず、エッセンスだけ吸収しようとすれば意外とためになるんですよね。

 

おしまい