一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

シラフ女子をナンパする難しさと出撃時の服装

なかなか仕事量は落ち着かないものの、荒れ気味だった肌質が改善されてきたのと、体調もまあまあ復活してきたので、ぼちぼちストナンを再開しようと思う。

それにしても、思い返せばかつて僕が一人でストナンしてバンゲできたのは女子が酔っていた(飲んでいた)ケースが大半だった。

今やコロナのせいで都内で酔ってフラフラ歩いている女子は天然記念物になってしまった。逆にこのご時世に泥酔して、人目も憚らずにフラフラ歩いている女子には触らない方がいいかもしれない(笑)。

そういう意味では早くワクチン接種率が上がって、マスク着用の圧力も取れて、週末の終電前はほろ酔い女子で溢れる街に早く戻ってほしいものである。やっぱり女子側にアルコールが入っているか否かでオープン率が全然違うからね。

 

それと、最近自分の姿を見て思うのだが、スーツ姿と私服姿を比べると、スーツ姿の方が5〜6歳は老けて見える。

ネットで検索してみると、似たような悩み?を持っている人も多いようだ。

 

スーツ姿で夜の街に繰り出すのは、30くらいまでの若者が貫禄をつけるためには有効かもしれないが、アラフォーのおっさんだと、ややこなれた感が出過ぎてしまい、文字通り「おっさん」にしか見えなくなってしまうのだと思う。

というか、この季節にスーツの上着を着用して歩き回ると一瞬で汗が噴き出るので、そもそもワイシャツ姿でのナンパになるが、それもやはりキマらずにダサい感じがする。

しばらくは夕方帰宅して、私服に着替えてから街に出ることにしよう。

 

ということで、久々にほろ酔い女子を探しに終電間際にパトロールに出かけてみようと思っている。平日の夜の街に人が復活していることを祈って。

 

おしまい