一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

Facebookを久々に開く。

今日、スゲー久々にFacebookを開いた。

たまたま「知り合いかも」で表示された人物を辿っていくと、非モテを極めていた大学時代に「かわいいな」「美人だな」「高嶺の花子さんだな」と指を咥えて眺めていた女子の現況を次々と確認できた(みんな個人情報書きすぎだし写真も載せすぎだと思う)。

正直、昔の知り合いが今どんな仕事をしていていくら稼いでいるかなどはまったく興味がなく、それによって優越感を覚えたり劣等感を感じたりすることは一切ないのだが、唯一気になったのが昔そういうエロい目で見ていた女子たちなんだよね。

 

そんなこんなで面白くてついつい見てしまったのだが、正直な感想からして、みんな全然かわいくねーじゃん、と(笑)

歳を取って劣化したのを引き算しても、もともと全然かわいくなかったのだと。

あれ、このレベルの女子と数えきれないほどセック◯したよな、幻想でも見てたのかな? と不思議に思うほどであった。

あー今だったら口説けるのにとかいろいろ思ったよね。

 

いかに当時自分に自信がなく、女子を崇高なモノとして色眼鏡で見ていたかがわかった。

これだけでも、20代の頃に仕事を二の次にして100人、200人と女修行を積んできた甲斐があったというものである(正当化)。

 

ブログで再三書いている通り、男たるもの女性に対するコンプレックスを解消してやっとスタートラインである。

自分の選んできた道は間違っていなかったと再度確信できた。

あまり人に勧めるような趣味ではないが、女修行がひと段落した人は、ぜひかつての知り合いをSNSで見てみるといいだろう。

偉そうに言うようで申し訳ないのだが、青春時代に非モテを極めるというのは本当に辛く悲しく絶望することなので、これくらいしないと腹の虫が収まらないのである。

 

さてさて、そんなことはさておき、今日も今日とて勉強である(明後日宅建の試験)。

11月になったらがっつりナンパ活動を再開する予定だが、勉強とか読書もせっかく習慣がついてきたので、コツコツ継続したいと思う!

全ての予定を自分の都合とペースで決められる独身生活を、しばらく辞められそうにないです・・

 

おしまい