一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

部屋をキレイにする3つのメリット。

最近即った女子に2人連続で言われてショックだったのが、「意外と部屋が汚い(物が多い)」という発言である。

2人連続で言われるということは、客観的に見てそれなりに汚い部屋ということになるのだろう。

たしかに考えてみれば多忙にかこつけてあまり物の整理を最近してこなかったので、改めてここ数日かけて断捨離&整頓を実施してみた。

今日は、部屋をキレイにする過程で気づいたメリットを3点ご紹介したいと思う。

 

帰宅した時にテンションが上がる

科学的な根拠は示せないが、単純にキレイな部屋というのは、帰宅して家に入った瞬間にテンションが上がる(逆に汚いとテンションが下がる)。

ネクラな僕のような人物にとっては、自分の部屋は特に長い時間を過ごすことになる。長い時間を過ごすからこそ、出来るだけ心地良い空間作りを心がけるべきだ。

自宅を整理整頓された「自分の好きな空間」にできれば、リラックス出来て疲れも取れやすくなるだろう。

柄にもないが、後日ダイソーなどで自宅を快適に過ごす系のグッズを買いに行ってみようと思う。物が増えすぎないように注意しないといけないが。

 

自己研鑽に前向きに取り組める

心理学的に「部屋の状況≒心理状況』とも言われていて、汚い部屋で過ごすと単に片付けをする気だけではなく、読書・勉強など、様々な作業のやる気が出てこなくなる。 

今回、自宅の机やビジネス書や参考書の整理ができたこともあり、家に帰ってから読書や勉強に非常に今まで以上に前向きに取り組めるようになった。

 

ナンパが捗る

部屋がキレイだと、いつでも気軽に女子を家に呼ぶことができる。女子的にも部屋が汚い男の家より、キレイな男の家の方がいいに決まっている。

『もう合コンに行くな』を書いた某リーマンナンパマスターさんのように「俺んちデザイナーズマンションだから遊びに来てよ」と言えるのは、部屋がキレイな人でないと無理だろう。

クリスマスに向けてストナンもがんばりたいと思っているので、対女遊び的な観点でも部屋を常にキレイに保ちたいと思う。

 

当たり前だが断捨離&整頓にお金はかからないので、意志力と時間さえあれば誰でもできる活動である。

時間がもったいないと思う人は、僕のようにオーディオブックを聞きながら作業するといいだろう。

 

 

おしまい