一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

個人個人に最適なナンパ(女遊び)ライフを送る

以前よりTwitterでフォローさせていただいているオトコ磨きラボのゴッホさんがこのようなツイートをされていた。

 

このツイートを見て、モヤモヤとしているたものが晴れた気がする。

仰るとおりナンパ(または広義の女遊び)ができる限界年齢(一般的には40代前半くらい?)より仕事を辞める年齢(70くらい?)の方が遥かに先になるはずので、自分のライフプランの中で可能な範囲でナンパや女遊びをする方が賢い。

 

ツイートにあるとおり、30過ぎた男が稼いでないとモテなくなるというのはもちろん、30過ぎて頭が悪いとか子供っぽいとか余裕がないとかってのもすべてモテの足切り要素になるので、しっかり本を読んだり勉強したり人格を磨いたり豊かな人間関係を構築したりするのも大事ってことだ。

 

どことは言わないが、いくつかのナンパクラスタを見ていると、毎日出撃してないとダメだとか、結果を出さないと意味がないとか、そんな風潮からか毎晩即報が上がりまくっていて「オレももっとたくさんナンパしたい」と思っていた。

多分そういったクラスタでは、僕のように「時間がない」と言うのは言い訳に過ぎずモチベーションの問題、と一蹴されてしまうのだろうが、本当にナンパ以外にもやりたいことが多すぎて、余暇時間のすべてをナンパに割くのは現実的ではないのだ。

 

しかし、自分の人生哲学や人生設計があって、あくまでナンパはそれを侵害しない範囲でやるものだと考えれば、自然とそれぞれ個人個人に最適なナンパ環境って変わってくるはずなんだよね。

なので、ツイッターでフォローしていたいくつかのナンパ師のフォローは精神衛生的に悪影響なので、外すことにした。

 

もちろん、彼らの活動を否定するのではなく、ナンパって結果が出なくても脳からドーパミンが出まくって気持ちいいから、逆に正直それを毎日できる環境って超絶羨ましいんだけど、もう少し長いスパンで人生を考えておかないと数年〜10年後くらいに詰むってことを自覚して活動しようと思った。

 

おしまい